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【ホームシアター改造計画】 コスパ最強のDolbyAtoms対応プライベート映画館【予算重視な方へオススメ】

ソニーイネーブルドスピーカーSS-CSE

どうも! もとゆき(@motoyuki_321)です

新居を立てた時に導入したホームシアターですが、当時は『DolbyAtomsなんて飾りです、エライ人にはそれがわからんのですよ』くらいのテンションでした

ですが最近は『DolbyAtoms化したら夢の世界が待ってるよね』なスタンスに衣替えしましたw

ということでホームシアター設備を大幅増強!

主にアンプ/ウーハーの交換・DolbyAtoms対応・再生デバイスの更新がメインです

AppleTV 4K

今回はこだわりもあってAppleTVなども導入していますが、ゼロから揃えても安くまとめようと思えばDolbyAtoms対応の本格的なホームシアターでも合計12〜13万円ほどで作れちゃいます

最後の方にもまとめで書いてあるので興味のある方はぜひどうぞ

いや〜DolbyAtomsっていいもんですねw

【ホームシアター改造計画】新たに導入・交換した機器一覧

シアターのイメージ画像

まずは今回新たに導入したものと交換したものの一覧がこちら

  • アンプ:DENON AVR-X2600H
  • ウーハー:SONY SA-CA9
  • イネーブルドスピーカー:SONY SS-CSE
  • AppleTV 4K

ちなみに現時点では映画やゲームはフルHDで十分だと思っているため4Kや8Kにはあまり興味がないので、今回は音質重視でコスパの良いものをベースに選定しています

そのため、一部製品は一つ前の旧製品を選定しているので今後探しにくいところもあるかも、、その場合は新しいものも視野に入れて参考にしてもらえれば幸いです

 

また上記が主なものになりますが、他にもスピーカーケーブルやHDMIケーブル・スピーカースタンドなども刷新してます

  • スピーカーケーブル
  • HDMIケーブル
  • スピーカースタンド
  • 光オーディオ延長コネクタ
  • バナナプラグ

ケーブル関係はほとんどAmazonベーシックで揃えました

高品質なのに低価格で手に入るのでお気に入りのブランドです

【コスパ最強】買ってよかったオススメのAmazonベーシック一覧【高品質・低価格】

アマゾンのロゴが表示されたスマホの画面

ということで見ていきましょー!

 

アンプ:DENON AVR-X2600H

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まずはアンプ

今まではONKYOのホームシアターアンプを使用していましたが、ONKYOのこの分野はすでに死に体状態になっているため、購入したのはDENON

現時点で最新の機種はAVR-X2700Hですが、一つ前のAVR-X2600Hを購入

デノン アンプAVR-X2600H

購入理由はこちら

  • DolbyAtoms対応
  • バナナプラグ対応
  • HDMI2系統出力
  • 安い

もし同じ環境を構築したい人が販売終了になっていれば後継機はAVR-X2700Hです

ちなみに一つ下のAVR-X1600Hでもほぼ同様なので少しでも安い方が良い方はそちらをオススメします

AVR-X2600Hではスピーカーへの端子は全てバナナプラグに対応

デノン アンプAVR-X2600H

機器を移動する時の煩わしさや接続の安定性を考えてバナナプラグ対応のものを選びました

正直オーバースペックですw

デノン アンプAVR-X2600H

ちなみに前方にはSETUPのジャックがあり、付属するセットアップマイクでよく聞く場所での音の最適化をしてくれます

デノン アンプAVR-X2600H

15分ほどかかる&静かな時にしないといけないのが大変ですが、全自動で最適化してくれるからセットアップが楽です

デノン アンプAVR-X2600H

HDMI出力も2系統あるのでコンバーターなどをかませずにプロジェクターとTVに同時出力できてこれまた楽ちん

4K/60pに対応し、185wの出力ができるため大迫力な映画を楽しめるのも購入したポイントの1つ

 

ウーハー:SONY SA-CA9

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アンプをAVR-X2600Hに変更したことにより、今まで使用していたパッシブウーハーが使用できなくなりました

それに伴い新しくアクティブウーハーを導入することに決めましたが、用意したのがSONYの【SA-CA9

250mmの大型ユニットを装備し、最大115wの内蔵アンプを搭載した力強いウーファー

にもかかわらず価格も同レベル製品と比較しても安いのでお買い得でした

ソニーサブウーファーSA-CA9

背面には音量やレベルを調整するスイッチやスピーカーを接続できるポートなどを装備

ソニーサブウーファーSA-CA9

音質も今まで使用していたパッシブウーファーとは比べ物にならないほどパワフルで、特にアクション映画やスリラーなどの低音が効く作品を楽しむと迫力満点

正直ウーファーは何を使っても一緒だろう、と思っていた自分がバカでした

まじすごい

ソニーサブウーファーSA-CA9

この【SA-CA9】もそうですが、SONYのSSシリーズは価格も安いがクオリティも高い

続いて購入したDolbyAtoms用のイネーブルドスピーカーも同様にSONYのSSシリーズです

 

イネーブルドスピーカー:SONY SS-CSE

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初めてのDolbyAtomsということでイネーブルドスピーカーも購入

購入したのはウーファーと同様に価格も安いがクオリティも高いSONYのSSシリーズのイネーブルドスピーカー【SS-CSE

価格は他にも安いものはあったのですが、ウーファーやフロント・センタースピーカーとのバランスも考えてこちらを購入

もはやSONY製じゃないのはサラウンドスピーカーのみ

ソニーイネーブルドスピーカーSS-CSE

正直イネーブルドスピーカーも天井に反射させて音を聞かせる構造上、製品自体の音質にはそこまで期待してなかったのですが、使ってみてビックリ

5.1chの時でもしっかりと定位感を感じることができたので、空間的な音を楽しめていたのですが、イネーブルドスピーカーではそれが更に進化

『空間が鳴ってる』という感じ

ソニーイネーブルドスピーカーSS-CSE

サラウンドスピーカーなどは『右後ろのスピーカーから音がしてる』ってのがハッキリわかったのですがイネーブルでは『空間が鳴ってる』ので『どこ』とかではありません

どのスピーカーから音がなっているかわからないほど自然に音に包み込まれる感覚は映画館以来でした

 

AppleTV 4K

AppleTV 4K

再生機として購入したのは【AppleTV 4K

FireTVStickリビングで使い、絶賛しているわたしですが以前からAppleTVを使っていたこともありこちらで決定

たまにプロジェクターにiPhoneやiPadの画面を投映したり、Macから映像を流したりすることがあるためAppleTVをパワーアップさせる形で4Kを選ぶのが一番ラクだったのよね

 

以前は第2世代のAppleTVをつかっていたので、リモコン周りの進化にはビックリ

AppleTV 4K

今まではスマホアプリしか使ってなかったのに、最近はリモコンが便利すぎてそっちばっか使うほど気に入ってます

AppleTV 4K

基本的な機能は大きく変わらないのですが主要なVODサービスは楽しめるし、Apple端末とはシームレスでつながるしと文句なしです

 

ケーブルやスピーカースタンドなども刷新

ケーブルやスピーカースタンドなども一新しました

ケーブル関係はAmazonベーシックで購入

新たに追加する配線はイネーブルド用なので取り回し重視で16ゲージのものをチョイス

またアンプの変更により全てのスピーカーポートがバナナプラグに対応したので、ケーブルに取り付け

またセンタースピーカーに角度を付けたいこともありスタンドも新調

スピーカースタンド

スペースと価格を考えての購入、3000円ほどでした

センタースピーカー用ではありませんがしっかり役目をはたしてくれています

デノン アンプAVR-X2600H

ちなみにセンタースピーカーはコスパ最強の【SS-CS8

価格からは想像もできないほど大きな筐体でパワフルな音を聞かせてくれます

【SS-CS8レビュー】ホームシアターにおすすめ!激安なソニー製センタースピーカー【コスパ最強】

スピーカー

 

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DolbyAtomsで空間ミュージックが鳴り始めた

DolbyaAtoms
Apple公式より引用

さて今までは5.1ch環境のホームシアターだった我が家ですが、今回からDolbyAtomsにトランスフォームします

正直いままでも5.1chで十分満足していたので『DolbyAtomsにする意味ある?』くらいのスタンスでしたが、全然違いました

Atoms先輩すみません

 

DolbyAtomsに変わって追加されているのが『イネーブルドスピーカー』

従来のスピーカーではスピーカーの配置上、高さのある音の表現が苦手でした

ホームシアターの変化(イネーブルドスピーカー)
onkyo公式サイトより引用

それがイネーブルドスピーカーを足すことで高さのある音の表現が可能になり、3次元方向への移動感も楽しめるようになります

これがまさに『空間が鳴る』という感覚ですね

 

ちなみにDolbyAtomsを楽しむためのスピーカーの配置は天井埋め込みと天井に向ける方法と2パターン

イネーブルドスピーカーの場合は多くの場合フロントスピーカーの上に置き、天井に向ける形になります

ホームシアターの変化(イネーブルドスピーカー)
onkyo公式サイトより引用

天井スピーカーと比べると音質劣化するんじゃない?と心配になりそうですが、基本的には差異はないと言われています

サラウンドスピーカーと同様に音質を求めるのではなく、音の移動を楽しむものなのでそこまで音質を気にする必要はありません

 

今回導入したのは前述したようにSONYのSSシリーズのイネーブルスピーカー【SS-CSE

価格は2台で18,000円ほど

これを安いとみるか高いとみるかは人それぞれですが、ホームシアター用のスピーカーとしてみたら激安です

ちなみに価格重視の人はONKYOなどでもっと安いものもあるのでよかったらこちらをどうぞ

 

さて本題ですが、DolbyAtomsを導入したことで明らかに音が縦方向に広がりました

5.1chの時は音は直線的で『スピーカーから鳴ってるな』と指向性がハッキリ分かる感じ(5.1chしか使ってない時は気づかなかった)

DolbyAtoms用にイネーブルドスピーカーを導入してからはどこから聞こえてくるかわからない音が常に全身を纏っているような感じです

ゴーン・ガールで主人公が独特な雰囲気の音楽をまとっていますが、自分もあんな感じになれます

ゴーン・ガール

ゴーン・ガール面白いよね

 

しかしDolbyAtomsを導入してから明確に空間が鳴ります

もう『空間が鳴る』って表現に頼るしかないくらい空間が鳴ります

コレで本当の自宅映画館が完成したなという感じ

 

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新型AppleTVでストリーミング全方位対応

AppleTV 4K

最近ではTSUTAYAに行くことは激減し、VODでの映画・ドラマ鑑賞が主流

気になる再生機はというとリビングではFireTVStickを使っているもののホームシアターではAppleTV

AppleTVは2世代のものを使っていたこともあり、ちょこちょこ視聴できないVODがあるのが不満だったのですが『マンダロリアン』が配信されたことで『DisneyPlus』がAppleTVで直接見れないことがストレスに、、

AppleTV 4K

ということで購入したのが新型【AppleTV 4K

AppleTVにはフルHDと4Kの2モデルがありますが、今回は4Kを選ぶことに

特に理由はないけど、そのうち見るかな〜くらいの感じですw

AppleTV 4K

ちなみにFireTV StickではなくAppleTVを選んだのは身の回りのデバイスほとんどがApple製品であること

同じApple製品だけあってiPhone・iPadとの接続はピカイチ

まぁそんなにAirPlayとかも使うことはないんですけどねw

とはいえiPhoneを使っているとセットアップは楽でした!さすがApple製品!

AppleTV 4K

新型AppleTVの導入により、プライムビデオやDisneyPlusなどよく見るVODは全て網羅

TVerやabemaにも対応しているので、地上波を見ることはほぼ無くなりました

もちろんDolbyAtomsにも対応しているので『空間が鳴る』感覚をストリーミング再生でもしっかり楽しめます

 

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今からホームシアターを作るならDolbyAtoms対応がオススメ

シアターのイメージ画像

ホームシアターのバージョンアップを行ってきました

4K対応や8K対応にすれば更なる感動も待っていることでしょうが、とりあえずここまでで満足

今まで『DolbyAtomsまではいらないや』と思ってましたが、一度使うと5.1chには戻れませんねw

それだけ『空間が鳴っている』というのは映画好きにはたまらない感覚で、お気に入りの映画の世界にどっぷりハマれます

ソニーイネーブルドスピーカーSS-CSE

今回使用したスピーカーやアンプ・ケーブルを使えば安くリアルDolbyAtoms環境をつくれてコスパは最強です

特にSonyのSSシリーズはホームシアター機器の中でも『なんでこのサイズでここまで安いの?』ってくらい安い

  • センタースピーカー【SS-CS8
  • フロントスピーカー【SS-CS3
  • リアサラウンドスピーカー【SS-CS5
  • イネーブルドスピーカー【SS-CSE
  • ウーファー【SA-CA9

ちなみに冒頭にも書いていますが、今回は少し拘っていることもありAppleTVなどは割高

なのでゼロベースから本格的な環境を安く構築するならソニーのSSシリーズを取り入れてまとめていくのが満足度高くて良いかも

コストを抑えるならフロントスピーカーも【SS-CS5】にするのもアリ

これならゼロから揃えても予算13万円ほどです

再生機も『Fire TV Stick』とかにしとけば言うことなしです

Fire TV Stick・Cubeとは何?できることや4Kモデルとの違いを解説【Amazonプライム会員じゃなくてもOK】

Fire TV Stick

ちなみにリアスピーカーは手持ちのものを使う、などしていけば10万円切った価格でもDolbyAtoms対応の本格的なホームシアターが構築できます

ホームシアターのスクリーンとスピーカー
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DolbyAtomsで自宅映画館をパワーアップしたい人はぜひ参考にしてください

どうも、もとゆき(@motoyuki_321)でした

 

P.S.とはいえ有線で全て作っていくのは大変ですし、家中ケーブルまみれになるので簡易的に済ませたい方はサウンドバーの方がおすすめ

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サウンドバーでもオプションのサラウンドスピーカーを追加してリアル5.1chやDolbyAtoms対応にすることもできるしね

ということでサウンドバーの記事もどうぞ

サウンドバーのおすすめ5選!テレビのスピーカーを高音質化しよう!

スピーカー
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もとゆき
IT・ガジェット・VOD・ゲームが好きな30代既婚者。 特にApple大好き! 営業マンが本業だが、酒の勢いでブログを開設してしまった結果、400記事を超えて記事を投稿するほどブログにどハマり中。 毎日更新を実行し、365日連続更新を達成! ※詳しくは『著者プロフィール』をごらんください!