どうも!テレビのスピーカーに不満を持つ もとゆき(@motoyuki_321)です!
- テレビの音が聞こえにくい
- テレビの音が小さい
- テレビの音が悪い
テレビのスピーカーって音が小さいし、こもった感じで聞き取り辛いですよね?
でもこれってテレビのスピーカーの特性を考えるとしょうがないんです。
こんな悩みをお持ちの方はサウンドバーを使えばお手軽に手持ちのテレビの音質をアップグレード出来ますよ!
この記事ではテレビのスピーカーを高音質化するための『サウンドバーのおすすめ5選』をお届けします!
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サウンドバーとは?
サウンドバーとはバータイプのスピーカーシステムのことです。
主に薄型テレビなどに接続して使用します。
サラウンドバーの特徴(メリット)はこちら。
- テレビの音より圧倒的に良音
- 設置がラク
- 1本でホームシアターサウンドを実現できる
- 1本でバーチャルサラウンドに対応
- Bluetooth対応でリビングスピーカーとしても使える
- 同じ数スピーカーを揃えるより安い
一番のメリットは何よりも音が良くなること。
そしてホームシアターシステムに比べてスピーカーの配置などもテレビの前に1つのサウンドバーを置くだけなのでラクです。
サウンドバーのメリットやデメリットについて詳しくはこちらの記事でまとめてあるのでよろしければご覧ください。
サウンドバーとは?メリット・デメリットやスピーカーとの違いを解説【複雑なシステム必要なし】
またサウンドバーの選び方にはポイントがあります。
それがこちら。
- メーカーで選ぶ
- 音質(スペック)・サイズで選ぶ
- バーチャルサラウンドの有無で選ぶ
- サブウーハーの有無で選ぶ
- 機能で選ぶ
- 設置のラクさで選ぶ
- 価格で選ぶ
サウンドバーを選ぶ時に重要なのは『自分が何に使いたいのか』です。
サウンドバーの選び方も詳細は別の記事にてまとめてあります。
よければご覧ください。
サウンドバーの後悔しない選び方のポイント7つを解説するよ!【7.1ch対応がオススメ】
サウンドバーのおすすめ5選!
それではサウンドバーのおすすめ製品を紹介していきます!
ヤマハ YAS-109
まず最初はヤマハの最安サウンドバーYAS-109
- ワンボディ型でウーハー内蔵タイプ
- バーチャルサラウンドに対応(DolbyAtoms対応)
- AmazonAlexa対応
- SpotifyやAmazonMusicに対応
- WiFi対応
YAS-109の価格はサウンドバーの中でもかなり安価な方ですが、性能は凄まじいです。
バーチャルサラウンド技術の『DTS Virtual:X』に対応しており、音源が2.1chでも最大7.1.4chに擬似的に拡張したバーチャルサラウンドを楽しむことが出来ます
また『DTS Virtual:X』では壁の反射を利用していないバーチャルサラウンドなので部屋の形状などにも左右されずに安定したサラウンド環境を得れるところがポイントですよ。
YAS-109なら2万円前半で手軽に高音質を手に入れられますよ!
ヤマハ YAS-209
先ほど紹介したヤマハのYAS-109の上位機種がYAS-209
- ワイヤレスサブウーハー付属
- バーチャルサラウンドに対応(DolbyAtoms対応)
- AmazonAlexa対応
- SpotifyやAmazonMusicに対応
- WiFi対応
YAS-209ではサウンドバー自体の構成も少し変わってYAS-109より更に高音質を追求しています。
また最大の特徴はワイヤレスサブウーハーが付属していること
ワイヤレスなので設置も簡単で、サウンドバーと離れた場所に設置しても大丈夫!
もちろんバーチャルサラウンドの『DTS Virtual:X』に対応
Amazonアレクサにも対応しているので「アレクサ、ボリュームを上げて」「アレクサ、ジャズをかけて」などボリュームの調整や音楽の再生なんかに便利
映画を楽しみたい人には迫力の低音を楽しめるサブウーハー付きのYAS-209がオススメ!
ソニー HT-Z9F
ソニーの低価格帯なのに高性能なサウンドバーHT-Z9F
- ワイヤレスサブウーハー付属
- バーチャルサラウンドに対応(DolbyAtoms対応)
- ハイレゾ音源に対応
- 別売のワイヤレスリアスピーカーでリアル5.1chへアップグレード可
価格は安いが性能は非常に高く、ハイレゾ音源にも対応
BluetoothのコーデックはLDACにも対応しているのでスマホやタブレットからでの音楽再生でもほとんど圧縮無しの高音質を楽しむことができます。
スピーカーの数は3.1chの構成ですが、バーチャルサラウンドにも対応し『Dolby Atoms』や『DTS:X』もカバー
また『4Kパススルー』や『HDR10』にも対応した最新のフォーマットにも対応。
そして最大の特徴はワイヤレスのサブウーハーに付け加え、別売りのワイヤレスリアスピーカーの増設が可能なところです。
ワイヤレスリアスピーカーの増設でリアル5.1chへアップグレード可能なので1段上の映画体験を楽しめますよ!
将来的にリアル5.1chに拡張していきたい人にオススメです!
ソニー HT-X8500
1本で3次元の立体音響を楽しめるソニーの2.1chサウンドバーHT-X8500
- ワンボディ型でデュアルサブウーハー内蔵
- バーチャルサラウンドに対応(DolbyAtoms対応)
- 奥行き96mmのスリムサイズ
- Bluetooth対応でスマホの音楽を転送可能
内臓型になりますが、デュアルサブウーハー内臓で臨場感あふれる低音を楽しむことができます
もちろんバーチャルサラウンドに対応しており『Dolby Atoms』や『DTS:X』もカバー
『4Kパススルー』や『HDR10』にも対応した最新のフォーマットにも対応しています
YAS-209やYAS-109やHT-Z9Fと同様にバーチャルサラウンドに壁や天井を利用しないので部屋の形状や環境の影響を受けずにバーチャルサラウンドを楽しめますよ!
1本で包み込まれるような音場を楽しみたい人にオススメ!
パナソニック SC-HTB200
コンパクトなサウンドバーが欲しいならこのSC-HTB200-Kがオススメ!
- サウンドバーが欲しいけどテレビの前のスペースに余裕がない
- サイズの小さなサウンドバーはないの?
特にこんな人にオススメのサウンドバー
- ワンボディ型
- 小型なのに80wの出力
- 高さ510mmのスリムサイズ
コンパクトですが、最大出力80wとテレビのスピーカーとは雲泥の差
幅もわずか45cm、高さも5.1cmと超薄型です
サウンドバー の設置場所が無くてお困りの方にぴったりの1本
おすすめ5選まとめ:サウンドバーは用途に合わせて比較しよう
サウンドバーのおすすめ5選を紹介してきました
紹介してきたサウンドバーは全てでテレビの音を圧倒的に高音質化することが可能です
設置も簡単なのでだれでも手軽にテレビの音質をアップグレードできますよ!
映画やドラマは音が変わるだけで印象が劇的に変わります