【複数のアクセスポイント】無線LANルーターのSSIDを同じにするとどうなる?方法も解説!【擬似メッシュWiFi】

どうも!無線LANはメッシュwifiが好きなもとゆき(@gudaogudao)です

 

前回記事ではBuffaloのルーターを中継器として使用する方法について書きました。

BuffaloのWifiルーターで中継機能を有効にする方法。親機を子機にも出来る!?

今回は『複数の無線LANのアクセスポイントのSSIDを同じにすることで擬似的にメッシュWifiを実現する方法』を解説していくよ!

※メッシュwifiについてはこちら

メッシュWifiルーターとは何?中継機との違いや仕組みやおすすめを解説!

メッシュWiFi仕組みと中継器との違いを解説記事アイキャッチ

メッシュWiFiルーターとは?中継器との違いや仕組みを解説!

複数の無線LANのアクセスポイントをお持ちのかたはSSIDを合わせておくとめちゃくちゃ便利になるのでオススメですよー!

複数の無線LANルーターのアクセスポイントはSSIDを同じに出来るの?

wifi

私の家では(アパート時代)無線LANルーターが3台稼働していました

なんで2LDKの家になぜ3台も無線LANルーターがあるのかというと中継機能を利用することで、部屋ごとや機器ごとの配線を無くしているからです

  • 無線LANルーター1:親機→リビング
  • 無線LANルーター2:1の中継機→自室のPS4に有線接続
  • 無線LANルーター3:1の中継機→寝室のAppleTVに有線接続

上記の通りで中継機能を有効にさせるためにSSIDは無線LANルーターごとに別のものを利用して使用しています(簡単にいうと初期値の状態)

ただ実際はこんな感じで中継器を大量に使うシーンは少ないと思います

 

多くの場合、家や事務所の全てのエリアでWiFiが弱いエリアを作りたくない、というのが一般的なはず

アクセスポイントをいちいち切り替えるのが面倒臭いよ

こんな人には無線LANルーターのSSIDを同じにしていくことをおすすめします!

ではSSIDって何なの?って人もいると思うので簡単に説明していきます

 

SSIDとは何かを解説

SSIDとは無線LAN機器の名前(電波の名前)のこと

無線LAN(Wifi)に接続する時はSSIDとパスワードで認証するのが一般的な方法です

この時『どの無線LANルーターにつなぐのか』を選ぶのですが、ここで活用するのがSSID

つまり無線LAN(電波:WiFi)の名前のことだよ!

このSSID(名前)は初期値はルーターごとに全て違います

なのに今回はこのSSIDを同じモノに合わせていきます

なぜ同じSSIDを利用するのかを解説していきます

 

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複数のアクセスポイントを同じSSIDにまとめていくとどこでも同じWiFiを掴むようになる

我が家の状況を一例として説明していきます

使用しているルーターは3つ

仮にこのような名前(SSID)がついているとします

  • Buffalo-AAA
  • Buffalo-AAB
  • Buffalo-AAC

上記のような場合は下の画像のように各SSIDごとに対してナワバリを持つことになります

そのため例えばBuffalo-AAAにスマホやPCが繋がっているとします

すると、たとえ違う部屋に行った時でも同じSSIDとの接続を維持しようとします

スマホやPCは一度掴んだ電波(WiFi)を離そうとしません

Buffalo-AABのルーターが近くにあるのにBuffalo-AAAにずっと接続した状態になっちゃう
これが俗に言う『WiFiのアンテナの本数が少ない』といった状態だね!

この状態だと常にWiFiのアンテナMAXでスマホを触りたい時には部屋を移り変わるたびに、その場所から1番近くの無線LANルーターに自分で接続しないといけなくなります

ぶっちゃけ面倒臭い!

そこでオススメなのがSSID(名前)を同じにすることだよ!(パスワードもね)

 

SSID(名前)を同じにすると下記のイメージのような状態になります

WiFiに接続する時の動作で説明すると『〇〇のSSIDの時は〇〇のパスワードを利用してアクセスする』という動きをしています

つまり人間のように『あっ今リビングにいるから1番近いリビングの無線LANルーターに繋ごう』って感じではありません

あくまでSSIDを見てパスワードがわかっていれば接続しにいくだけです

つまり全ての無線LANルーターを同じSSID・パスワードにすることで、どのルーターも『同じルーター』として認識させてるんだよ!

 

スマホやパソコンから見ればSSIDが同じだと全て同じ無線LANルーターと見るから電波の強い方に接続しに行きます

この『同じ電波だから電波の強い方に接続しよう』と動くことを『ローミングの積極性』といいます

ローミングの積極性が働くことにより、常に強い電波に接続されるというわけですね

『ローミングの積極性』は機器によって動作が異なります

MacやiPhone、iPadなどのApple製品ではこの『ローミングの積極性』は頻繁に機能します

ただしWindowsの場合は初期値だとこの『ローミングの積極性』は働きにくいように設定されています

これを解消する時はWindowsの『デバイスマネージャー』から『ローミングの積極性』の値を変更しましょう

『ローミングの積極性』の値を変更するとWindowsでもApple製品のように積極的に近くの電波の強いWiFiにつなぎ換えしてくれるようになります

 

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複数のアクセスポイントのSSIDなどを同じにするとWiFiの死角が無くなる

メッシュwifi イメージ
引用元:TPLink公式サイト

複数のアクセスポイントのSSIDを同じにして設置することで電波(WiFi)の死角が無くなります

もちろん全て同じSSID・パスワードのため、自分でWiFiを選んで繋ぎ直しする作業も無くなります

いちいち自分で繋ぎ直ししなくて良いからどの部屋でもWiFiを自然に使えてラクだよ!

スマホやPCが勝手に近くの無線LANルーターにつなぎ直してくれるので、常に強いWiFiを受信してどの部屋でも安定して高速なインターネットを楽しむことができるのは控えめに言っても便利すぎます

 

複数のアクセスポイントをお使いの方はぜひこの設定をお試しあれ!

ただし注意点が1つだけあります

それがこちら

SSIDとパスワードは同じでもチャンネルは分けること

SSIDとパスワードなどは同じですが、『チャンネル』だけは必ず分けてくださいね!

一緒にしておくと電波がぶつかって、通信できなくなりますよー!

 

ちなみにここまでまとめてきた『SSIDとパスワードを同じにして通信エリアを拡大・安定させる』をパッケージで行っているのがメッシュWiFiです

厳密言えばメッシュWiFiの方がさらに安定した通信が可能

安定した電波を家中に広げて行きたい時はメッシュWiFiルーターがおすすめです

 

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複数のアクセスポイントで無線LANルーターのSSIDを同じにすると擬似メッシュWiFiになる

インターネット

最近の無線LANルーターは速度は早くなっているが、強度は下がっているのは体感的に感じています

つまり壁などの障害物があるとWiFiが極端に弱くなるよね

強度が下がっているからこそ家中どこでもWiFiを届けようとすると死角をなくすようにアクセスポイントを設置する必要があります

そのため家中WiFiが使えるようにするなら高価な無線ルーター1台よりも、安い無線LANルーターを複数台置いたほうが圧倒的にカバー率が高まります!

 

家の中でWiFiがつながらない場所があったりWiFiが弱い場所があるならSSIDを同じにするかメッシュWiFiにするかをオススメします!

最近はメッシュWiFiで簡単に家中のWiFiエリアを広げれるようになったので個人的にはメッシュWiFi対応端末を買う方がラクで満足度は高いですよ

メッシュWiFiのオススメ機種については別の記事で解説しているのでよかったらご覧ください

メッシュWifiルーターのおすすめ3選!徹底比較していきます!

メッシュWiFiおすすめ3選紹介記事アイキャッチ【TP-Link】

【徹底比較】メッシュWiFiルーターのおすすめ3選!価格・通信速度・トライバンド・WiFi6対応など機能面も比べたよ!【2020年最新版】

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14 件のコメント

  • 私も同じように設定していますが、電波の強い方に自動的に切り替わるわけではなく、掴んでるwifiが切れると電波の強いのに切り替わるという感じですね。
    対策調べてたら、パソコンのデバイスマネージャから「ローミングの積極性」の値を変更した方がよいというのも見つけました

    • まこりん様
      コメントありがとうございます!
      ローミングの積極性はOSによって扱いが異なるようでMacやiOSなどでは基本的には電波の強い方に自動に切り替わりやすいです。
      ただWindowsやアンドロイドは切れるまでは弱い電波につなぎ続ける傾向があるみたいです。
      Windowsユーザーはおっしゃっていただけたように『ローミングの積極性』の値を変えて頂いたほうが快適に使えそうですね!

  • iPhoneでは2段階まで落ちると繋ぎ直してくれますね。
    ここで質問なんですが、色んなサイトを見るとチャンネルは変える。みたいな事が書いてあるんですが変えると中間地点での電波が弱くなってしまいます。
    同一チャンネル設定だと中間地点でも3ですが、チャンネルを変えると2にまで落ちたままになってしまい、しかも同SSIDがWiFi選択画面に表示されるようになってしまいます。
    まあ、同一チャンネルにしてればなんの問題もなく使えるのですが。なんとなく何故そうなるのか知りたいところです。

    • あさん
      iPhoneは比較的ローミングのタイミングが早いのですが、それでも場合によってつなぎ直しが遅くなったりしますね
      記事で紹介している方法は正規のメッシュWiFiとは異なり、ただWiFiの仕組みを利用してメッシュWiFiっぽくしているだけで原則的には別物のアクセスポイントです
      そのためチャンネルを同じにすると電波障害が起きる可能性があるので、チャンネルを分けるのがセオリーです

      同じチャンネルにすると『同じアクセスポイント』と認識→SSIDは1つ→本当は別物なので電波障害
      別のチャンネルにすると『別のアクセスポイント』と認識→SSIDは2つ→ただしSSID・パスワードは同じなので自動的に接続される

      上記のようなイメージかと思います
      障害が起きやすい&起きた時に原因を特定しにくいので別のチャンネルにしておいた方が良いと思いますよー

  • 初めまして、これって動画見たりゲームしてたりする時につなぎ変わるとラグが有ったり止まったりする感じですか?

    • 初めまして!
      WiFi同士の境目とかで、アクセスポイントが切り替わる瞬間とかに途切れた感じになったりしますね
      WiFiマークはでてるのに動画が読みこまない、みたいな感じです
      最近はメッシュWiFiもかなり安くなってきてるので、特段の事情がなければメッシュWiFiがおすすめですよー!

  • その方法をやってみたいのですが、SSIDが一緒でもルーターが増えたわけですから、2台分のお金を月々払わなくちゃならない。なんてことはないですよね?

    • ルーターというより『アクセスポイント』が増えるという認識が正しいですね
      アクセスポイント(WiFIルーター)は数千円から買えるので必要な費用はそれだけですよー

  • もう1つ質問いいですか?
    家のルーターの親機は、バグってるのか特定の時間になると接続が切れててしまいます。そこで、SSID、パスワードが同じルーターを増設してみようと思います。それで親機が時間になって接続が切れた時もう1つの増設した方の接続は切れずにそのままなのかなと、思いまして。すいません意味不明な質問で、よく分からなかったら放って置いても大丈夫だす。

    • 『特定の時間に切れる』のが『デバイスからルーターに接続できない』のか『ルーターからインターネット接続できない』のかにより解釈は異なりますが、『デバイスからルーターに接続できない』を前提に考えるのであれば、接続が切れた後は増設したルーター(アクセスポイント)に接続されます

      ただし『ルーターからインターネットに接続できない』状態であればスマホから見れば『WiFiマークは付いているのにインターネットは使えない』と推測できます
      その場合はスマホ的には『WiFIにつながっているから繋ぎ直す必要は無い』となるので増設したアクセスポイントには切り替わりません
      ※ついでに言えば、この場合インターネットにつながらないのは『ルーター』の問題になるので別のアプローチが必要になりますね
       そんなパターンに付いてまとめているのがこちらの記事です
      https://gudagudablog.com/2019/04/16/wifi-internet-unconnect/

      • どうやら電気が通らなくなって親機ルーターの電源が切れた状態になってルーターから電波が飛んでないみたいなんですがこの場合はどうですか?

        • それは単純にルーターの電源ユニットの故障ですね、修理に出すか買い替えが良いかと思います
          せっかく買い替えするならメッシュWiFiがオススメですよ

          • なるほど、何度も改善方法など詳しく教えてくださりありがとうございます。本当に感謝感激です。

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