どうも!時計といえばAppleWatchのもとゆき(@motoyuki_321)です。
実は私、生まれてこのかた腕時計というものを使ったことがありませんでした。
なぜかというと腕が細すぎてしっくりこなかったからなんですが、、、
ですがApple信者としてはAppleWatchは買わないわけにはいかない!
ということで購入してから早2年。
もうAppleWatchを手放せないほど毎日活用しています。
むしろ付け忘れた時でも何も付いていない腕を見るほど生活に浸透しています笑
そんな私がAppleWatchのメリットデメリットを語り尽くしていきたいと思います。
AppleWatchの活用方法
最大のメリットは『自分しかわからない通知機能』
腕時計といえば主な用途は『時間を見ること』ですよね。
でもAppleWatchは時間を見る以外にもこんな機能があります。
- 目覚まし時計
- タイマー
- スケジュール確認
- 電話
- メールの送受信
- リマインダーやアプリの通知
- 道案内機能
- ヘルスケア管理
- 電子マネー端末としての活用
こんな感じです。
総じて言えることは『通知機能がめちゃくちゃ便利』ということです。
AppleWatchのiPhoneなどのスマホとの最大の違いは『肌に触れている』ですね。
『何当たり前のことを言ってるんだ』と思うかもしれません。
でもこれが大きいのです。
例えばiPhoneにメールが来たとしましょう。
着信音がなれば聞こえていれば気づきますよね。
でも周りの音がうるさかったり、iPhoneと離れた場所に自分がいたらどうでしょう?
マナーモード設定しておいた時も同じです。
もしそれが大事な電話やメールだったとしたら。。。
でもAppleWatchではそんなことはありません。
腕時計と同様に腕につけてますから、常に一緒。
iPhoneで受けるべき着信やメールの通知も全てAppleWatchで受けることが出来ます。
しかもマナーモードの状態でも腕につけているAppleWatchのバイブレーションで通知してくれます。
iPhoneやiPadとは違い、腕が直接震えるようなものなので気づかないことはまずありえません。
ですが、そのバイブレーションは自分しか気づかない絶妙な揺れなので、他者に気づかれることもないのです。
これこそが『通知端末として最強』の理由ですね。
ちなみに私は常にマナーモードONにして音の通知は消しています。
だってバイブレーションだけで気づけるんだもん。
ではAppleWatchに出来ることを順番に見ていきましょう。
AppleWatch活用方法を9つにまとめてみたよ!
目覚まし時計
まずはこちら、目覚まし時計としての活用です。
先ほども言いました『自分しかわからない揺れで通知してくれる』が生きます。
というのも一人暮らしならあまり頻度は少ないかもしれませんが、家族がいると一緒に寝ることがありますよね。
我が家では親子4人で川の字(一本多い)で寝ているのですが、起きるのは私が一番早いです。
というのは子供が先に起きてしまうと準備に手間取らせられるからですね。
自分だけ起きたい。
でも目覚まし無しじゃ起きられない。
そんな時に便利なのがこの『AppleWatchの目覚まし時計』ですね。
マナーモードにしておけば音が鳴らないから他の人を起こす心配も無し。
でも自分は腕が震えるから起きるという素晴らしさ。
一度寝たら殴られても起きないよ!という人以外にはオススメの起床法です。
タイマー
タイマー意外と使うんですよね。
営業マンの時は商談中に『この時間になったら次の客に移動しないといけない』という時間の数分前に通知がくるように設定したり、『あと何分したらデスクワーク終了して会社出よう』みたいな時に使ってました。
これも音が鳴らずに自分だけがわかるので便利なんですよね。
家事だと麺類を茹でる時とか『何分後に洗濯機終わるなー』とかですね。
『あと何分で見たいテレビ始まるな!』みたいなちょっとしたことでもフル活用です。
設定しておくと遠く離れた部屋にいても忘れないので便利。
スケジュール確認
私はスケジュールは全てiPhoneなどで管理しています。
またスケジュールの15分前に通知が来るように設定してあるのですが、常にiPhoneを見るわけでは無いので通知に気づかないこともあります。
こんな時に便利なのがスケジュール確認です。
当然通知で15分前にスケジュール確認の連絡も入りますし、カレンダーアプリを開いてスケジュールの確認も可能です。
電話
サラリーマン時代の習性で商談中に携帯が鳴らないようにiPhoneも常にマナーモードにしているため通知に気づきにくいです。
そのため大事な電話を取り忘れることもチラホラ。。。
ですがAppleWatchなら気づかないことはありません。
そしてAppleWacth自体で通話をすることも可能です。
iPhoneが手元に無くても電話出来るから、軽い外出程度ならiPhone不要なのも良いんですよねー
メールの送受信
メールの送受信にも対応しています。
ただし送信は定型文の返信、もしくはSiriでの音声入力になるので自由度は低めですが、受信は便利ですね。
というのはiMessageでもLINEでも届いた内容は写真も含めて全て見れます。
ですから人と話をしているときにスマホを見るということすら必要無いです。
サラリーマン時代は商談中に重宝しましたね。
リマインダーやアプリの通知
リマインダーで予定しているのは『スケジュールに書くほどじゃないけど忘れたら困る用事』だと思います。
この『忘れたらダメ』というのがミソで、忘れないために設定するのがタイマー。
ですが、例のごとくマナーモードにしたiPhoneでは気づかないことが多いんですよね。
そんな時もリマインダーで設定した通知時間にAppleWatchが教えてくれるので自分だけが気付くことも出来るし、気づき漏れもありません。
また他のアプリケーションの通知も受けてくれます。
私は偏頭痛がひどいでの『気圧が落ちるタイミングを教えてくれるアプリ』の通知を受けれるのが便利です。
道案内機能
最近はカーナビよりもスマホのMapが優秀です。
そこで初めての場所に行く時にみなさん使うかと思いますが、問題になるのが『歩きスマホ』ですよね。
地図だから見ないわけにはいかないんですけど、、、
でもAppleWatchでは常に見ている必要はありません。
曲がるタイミングになれば、こちらも振動で教えてくれます。
常に画面を見ていなくても道案内可能なのでもう歩きスマホとはオサラバです。
ヘルスケア管理
これは最近のiPhoneにも付いてくる機能です。
歩数の管理や登った階段の数とかですね。
でもAppleWatchではこれに更にプラスして消費カロリーや心拍管理、睡眠管理までしてくれます。
iPhoneの場合は常に持ち運んでいるわけでは無いですが、AppleWatchは常に身につけているので正確な歩数などの状態管理を行えます。
特に心拍管理は優秀で、安静時の心拍状況から明らかに高すぎる時などに通知を送ってくれる機能があります。
これにより命を救われた人も大勢いるっていうニュースもありましたね。
個人的には毎日の消費カロリーを計算してくれているのが、体を動かすモチベーションになるので良いですね。
電子マネー端末としての活用
最大の用途はこちら。
電子マネー端末としての活用です。
これが本当に便利なんですよね。
セルラーモデルだと単独でLTE通信も出来るので、AppleWatchだけで連絡から買い物まで可能です。
ですから散歩の途中にコンビニに寄ってもつまみ食いができるという幸せ笑
これは別の記事にもまとめているのでよかったらこちらをご覧ください。
AppleWatchが電子マネー決済に便利すぎる件!ポイントカードとしても使えるよ!
AppleWatchにはデメリットもある
こんなに便利なAppleWatchですが、当然デメリットもあります。
それがこちら。
- 充電が必要
こればっかりはしょうがないですね。。。
とはいえ充電は必要です。
ですが、丸一日以上は持つので毎日の隙間時間で充電すればOK。
ただし充電していて、身に着けるのを忘れる時もあるのでそこだけ注意が必要ですね。
まとめ:AppleWatchは9つの活用方法を駆使すると便利すぎて手放せなくなる
AppleWatchは腕時計としても通知端末としても最強です!
ですが注意して欲しいのは必ず『セルラーモデル』を購入して欲しいということ。
なぜかというとGPSモデルだと通信機能が『iPhoneから離れると動かない』からです。
これではほとんどただの腕時計と大差ないので、快適な環境を作りたいなら必ずセルラーモデルにして欲しいですね。
AppleWatchはGPSモデル(Wifiモデル)ではなくCellularモデルを買うべき6つの理由
あと保護フィルムは欲しい人といらない人といると思いますが、あった方が良いです。
私はiPhoneなどは基本的には裸派なんですが、Applewatchは腕時計だということを忘れていました。。
腕時計ということは常に露出していて、周りのものにぶつかる可能性が高い。
案の定、傷が入ってガッカリしました。。。
ですから保護フィルムはつけておいたほうが良いですよ!
フィルムが嫌いな人には液体ガラスフィルムがオススメです。