どうも！音楽好きの@motoyuki_321です。
パソコンに内蔵されているスピーカーだと音はクリアではないし、ノイズだらけ。
正直オーディオ好きには我慢できないところ
- 安くて音質の良いコスパの高いPCスピーカーが欲しい
- JBLのPebblesってどうなの？
こんな人にオススメの記事です
今もお気に入りのコスパ最強のDAC内蔵PCスピーカーJBLのPebblesをご紹介していきます！
USBバスパワーなのでUSBの電力だけで動くのに、別電源のごとくパワフル！
なおかつ音質もクリアで明瞭なのはDAC内蔵に秘密があります！
安くて音質の良いPCスピーカーをお探しの方にはマジでオススメの一品ですよ！
PCスピーカーにおすすめ！
コスパ最強のDAC内蔵PCスピーカーJBLのPebblesとは？
パソコンにはスピーカーを内蔵しているタイプと内蔵していないタイプとある
とはいえノートPCや液晶一体型PCなどでは普通スピーカーを内蔵していることの方が多いですよね
私は現在iMacとMacbookを使用していますが、どちらもスピーカーは内蔵していますが『音楽を聴くにはふさわしい音質ではない』ですね
比較的音質の良いiMacでも音楽を再生してみると引っ込んだような音がします
- ボワっとしているというかなんというか、、、
- ノイズはひどいし明瞭感もない
- なんか全体的に膜を貼ったような感じ？
そんな感じです
パソコンに内蔵のスピーカーの音が悪いのはスピーカーだけの問題ではなく、パソコンに内蔵している『DAC』にもあります
DACに関しては後述しますが、パソコンのDACを使わずに外付けのDACを使った方が高音質です
そこでおすすめなのがコスパ最強のDAC内蔵スピーカーJBL Pebbles
このPCスピーカーPebblesはAmazonのユーザーレビューにて1500件以上の評価をされながら☆4以上の評価を得ている名実共に優れたスピーカーです
今回は『DAC内蔵』の製品でもあるJBLのPebblesを紹介していきますが、そもそも『DAC』とは何かを先に解説していきます
覚えておくとPCスピーカーだけじゃなくオーディオ機器買うときに便利ですよ！
DACとは何？
『DAC』とは『デジタル アナログ コンバーター』の略称です
DACについて詳しくはこちらの記事で解説しています
【イヤホンやヘッドホンが高音質に】DACとは何？アンプとの違いや【オーディオ初心者向け】
ここでは簡単に解説していきますね
通常パソコンは0と1のデータで構成されているが、音とは『デジタルデータ』ではなく『アナログ』
だから音楽のデジタルデータを人の耳で聴かせる『音』に変換するには、データをアナログに変換する必要がある。
そこで必要になるのがこの『DAC』
DAC(デジタルのデータをアナログの音に変換）の機能はPCやスマホでは内蔵していることがほとんど。
内蔵していないとスマホにイヤホンを挿しても『音』は出ませんからね
ではなぜパソコンやスマホに内蔵しているDACではダメなのかを解説していきます。
DACを外付けにするメリットを解説
パソコンやスマホではDACを内蔵しているからデジタルの音源データも変換し、再生して音を出すことは可能
ではなぜDACを外付けにする必要があるのだろうか？
理由はDACをパソコンやスマホに内蔵すると音が悪くなるから
パソコンやスマホは当たり前だが音楽再生することだけに設計されたわけではない。
そのため内蔵のDACはCPUなどの他の半導体などのノイズを影響も受けやすい
その結果、音質が悪くなるというのが理由
上記の理由に付け加えてパソコンなどはオーディオ目的に作ったデバイスでは無いのでDACの性能自体も高くはないのも1つ
もちろんスピーカー自体の性能も低いこともあるしね
上記のような理由からPCで音楽を楽しみたいならスピーカーやFDACは外付けにした方が良い
しかしDACという言葉自体知らない人がほとんど
DACをわざわざ購入するのは一部のマニアくらいしかいないのが現実です
だからこそDACを最初から内蔵しているPCスピーカーを購入することがオススメです
知識や他の機器は一切不要で手軽に高音質を手に入れることが出来るのが嬉しい
DAC内蔵スピーカーならJBLのPebblesがおすすめ！
実機レビュー！
さていよいよ本題。
DAC内蔵のスピーカーを紹介していくが何よりもオススメは私が使用しているのがJBLの『Pebbles』
Pebblesの何が優れているかというと下記の通り
- 価格以上の音質
- DAC内蔵・アンプ内蔵
- 直感的なインターフェイス
- 設置の自由度
- USBバズパワーで動く快適さ
- ケーブルの格納部
- 驚きの低価格
カタツムリのようなデザインが特徴的なJBLのPC用スピーカー。
一番の特徴はDACとアンプを内蔵しているにも関わらず、USBバスパワーで動く
しかも価格が同等機種より遥かに安い
ぶっちゃけこれ以上のコスパを誇るPCスピーカーは他にないかも
詳しくは後述していきます。
置き方は横置きでも縦置きでもOK
ケーブルの収納まで考えられている
置き方は縦置きにも横置きにも対応（オレンジの円がある方が下）
また縦置き時の下側にはUSBケーブルの格納部とスピーカー同士の接続用の3.5mmジャックケーブルが格納できるようになっている。
この細かい心遣いが嬉しいところ。
ケーブル自体もグルっとスピーカーに巻きつけれるように設計されているので収納は簡単です
おかげで持ち運びは非常にラク
側面には音量調整用のホイールが配置されている
ホイールで感覚的に音量調整できます（下の写真右側のスピーカー）
こういう感覚的に調整できる部分を残してくれているのっていいよなー！
また側面には外部入力用の3.5mmジャックの入力も用意されている。
おかげでPCスピーカーとしてだけではなく手持ちのiPodなどを外出先でつなげることなども可能。
私は電子ピアノをつなげてピアノの音を出したこともありますよ笑
DAC内蔵だけではなく、アンプまで内蔵している
大音量で迫力のある音を楽しむことが出来る！
しかもこのPebbles、DAC内蔵しているだけではなくアンプも内蔵しています
DACはあくまでデジタルをアナログに変換しているだけ
音を増幅して音量を上げているのはアンプの役割だが、このPebblesはそのアンプとしての機能までも内蔵している
実際聴いてみるとUSBバスパワーで駆動しているとは思えないほど大音量も楽しめます
USBバスパワーでPCとの接続も電力の供給もUSB1本でOK
電源もUSBの出力のみで動くバスパワー対応
余計なコードが増えないので設置がラクです
それでいてアンプ内蔵なのでかなりの大音量で鳴らすことの出来るのもすごい
私は普段はiMacにつないで使っています
iMac側のシステムでボリュームは最大にしておくと、Pebbles側のボリュームは3/20ほどで充分満足できるくらいの音量が出ます
※ちなみにiPhoneでもイヤホンやスピーカーとiPhone自体とで2つの機器ごとに音量調整出来る場合はiPhone側(再生機側)は音量マックスにして、スピーカー側で音量絞った方が音質は良くなります
音質も低音から高音までバランスが良い。
また高音も刺さることなく綺麗に聞かせてくれるのでロックでもポップでもJAZZでもジャンルで苦手とするものは特にないです
設定もただパソコンにUSBケーブルを挿すだけで完了なので機械音痴でも大丈夫
WindowsでもMacでも同じなのでパソコンが苦手な方にもPebblesはオススメ
冒頭お伝えしたようにAmazonのユーザーレビューにて1500件以上の評価をされながら☆4以上の評価を得ている実力は伊達じゃない！
そして何よりも価格のインパクトはすごい
通常DAC内蔵のスピーカーといえば1万円は楽に超える
2万円代でも『こんなもんか・・・』と思えるくらいに高い。
そもそもDAC単体で買ってもどんなに安くても2万円超えるしね。
しかしこのPebbles
なんと5,000円以下！
パソコン用のDAC内蔵(アンプも内蔵)のPCスピーカーでは音質・利便性・見た目・コストパフォーマンス。
全てにおいて群を抜いて優れています
安くて音質の良いPCスピーカーをお探しの方にはPebblesは絶対おすすめの1品ですよ！
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まとめ：JBLのPebblesはコスパ最強の名機！
Pebblesは音質・見た目・インターフェイスに対して価格が安すぎて、他に追随できる製品が思い当たらないくらいの名機です！
ここまでハイコスパなPCスピーカーは後にも先にも存在しないですね
DAC内蔵のPCスピーカーを購入検討している人は一人残らずJBLのPebblesのトリコになれ！
※ちなみに白色もあるのでカラーリングはお好みで！