どうも!もとゆき(@motoyuki_321)です。
iPhoneは裸で使用派ですが、以前の機種で液晶がバリバリに割れたので現在は極薄のガラスフィルムを使用しています
ですが今度はガラスフィルムが割れました(orz
ずっと我慢していたのですが、あまりに見にくくテンション下がるので割れたガラスフィルムを剥がして新しいコーティングをしていくことに決めたので備忘録も兼ねてまとめていきます
結論は液体コーティング最強です
【超カンタン】iPhoneのガラスフィルムが割れた時の剥がし方を解説!
では早速本題です
iPhoneなどのスマホでは液晶画面の保護のために何かしらの加工をしている人が多いはず
今回は『ガラスフィルム』を使っている人向けにガラスフィルムの剥がし方の解説です
通常のフィルムと違い、剥がし方を間違えると割れてしまったりする可能性もあるので注意が必要です
またうまくいかなくても自己責任でお願いします。
順番はこちら
- 爪楊枝でうっすら持ち上げる
- 名刺などのカードを差し込む
- 画面と並行を保ちながら剥がす
これだけです
爪楊枝でうっすら持ち上げる
まずは端っこに爪楊枝を差込み、うっすら傾けて液晶画面とガラスフィルムの間に空気を入れるようなイメージです
あまり傾けすぎるとガラスフィルムが割れるので要注意です
名刺などのカードを差し込む
若干の隙間ができたなら今度は名刺くらいの薄さのカードを液晶画面とガラスフィルムの間に差込ましょう
こちらもあまり傾けすぎるとガラスフィルムが割れるので要注意です
今回はnanacoカードで試してみました
画面と並行を保ちながら剥がす
最後は差し込んだカードを画面と並行を保ちながらゆっくりと持ち上げればOK
カードをスライドするだけでもOKです
ガラスフィルムの代わりにコーティング液がおすすめ
ということでガラスフィルムを剥がしてきましたが、かといって無防備な裸の状態ではまた傷ついてしまう可能性がある
そこでおすすめなのがコーティング液
今回は『スマホまもる君』を使用しました
『スマホまもる君』はガラスフィルムではなく、コーティング液を塗ることでiPhoneの傷を軽減します
施工後のモース硬度は9H
カッターで傷つけても傷が付かない防傷性能
液体コーティングで『9Hの硬さ』を実現できるのはすごい
ちなみにモース硬度は最大が10H
10Hだとダイヤモンド級になります
- モース硬度4H:ナイフの刃で簡単に傷がつく
- モース硬度6H:ナイフの刃で傷がつけれない
- モース硬度7H:ガラスや鋼鉄に傷がつく
- モース硬度8H:石英に傷がつく
- モース硬度9H:トパーズに傷がつく
- モース硬度10H:ダイヤモンド級の硬さ
また『スマホまもる君』では指の滑りも良くなり、防水性も向上します
スマホやタブレットで画面がベタベタだと萎えますが、皮脂や汚れもつきにくくなるのは嬉しいです
ちなみにスマホ10台分の容量なので1つでスマホやタブレット、カーナビなんかにも使えますよ
iPhoneに液体コーティング『スマホまもる君』を施工
内容物はシンプル
説明書では使用方法も図解してくれています
『スマホまもる君』の施工の手順はこちら
- 画面の汚れを拭き取る
- スプレーをまんべんなくかける
- 付属のコーティングクロスで伸ばしながら塗る
- 10分後に付属のファインクロスで拭き取り
- 3と4を繰り返す
順番に解説していきます
画面の汚れを拭き取る
まずは画面の汚れをキレイに拭き取りましょう
画面が汚れたままだと汚れの上にコーティングしてしまうことになるので要注意
ちなみにティッシュで拭き取る感じでOKです
スプレーをまんべんなくかける
スプレーはまんべんなくかけましょう
といいつつも後からクロスで伸ばすので多少偏ってても問題なかったりするわけですが
付属のコーティングクロスで伸ばしながら塗る
付属のコーティングクロスで伸ばしながら拭いていきます
コーティングクロスは2枚入りの小さい方ですね
唯一難点は小さいので何度も使うとクロス自体がベチャベチャになるところかな
ワタシはベチャベチャになったクロスに染み込んだ液体コーティング剤がもったいなくて、ベチャベチャなクロスでAppleWatchを拭きました笑
1粒で2度美味しいw
10分後に付属のファインクロスで拭き取り
最後は付属のファインクロスで拭き取りです
ファインクロスは1枚入りの大きい方です
ムラが残らないようにキレイに吹き上げましょう
3と4を繰り返す
何度も繰り返すとキレイにコーティングされるとのことで3と4を繰り返していきます
ぶっちゃけ1回目のコーティング時は『本当に大丈夫?』という感じでしたが、4回目にして明らかな違いに気づきました
写真は左が1回目のiPad、右が4回目のiPhoneです
写真だとわかりにくいですが、4回目のiPhoneはコーティングクロスで伸ばしながら拭いているときに何か引っ掛かりのようなものを感じました
明らかに『画面の上に何かあるぞ』というような感じ
これがコーティング層なんでしょうか
塗った後もなんとなく白いんですよね
伸びにくいというかなんというか、これは試してみないと判りにくいと思うのですが明らかに4回目くらいを境に変わりました!
ちなみに塗り終わった様子がこちら
見た目にはわかりませんね笑
まとめ:iPhoneの液体コーティングには『スマホまもる君』
以上でガラスフィルムのはずし方と液体コーティングについてのまとめは終わりです
ちなみにスマホ10台分の容量とのことでしたが、実際はそれよりもかなり多いかも
iPad 3回・iPhone 4回使ったあとがこちら
まだ半分ほど残ってるから10回以上は余裕で使えそうですね
今後も定期的にコーティングしていきます
強度は実際に落としたりしてみないとわからないけど、かなり期待はできそうです
そしてガラスフィルムがない分かなり画面がキレイに見えるのが幸せ
しかも指紋もつきにくいのもイイ!
やっぱiPhone・iPadは裸で使うのがベスト!
そんな裸iPhoneに憧れる人は『スマホまもる君』を是非どうぞ!
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