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サウンドバーとは?メリット・デメリットやスピーカーとの違いを解説【複雑なシステム必要なし】

サウンドバーとは?メリット・デメリットやスピーカーとの違いを解説【複雑なシステム必要なし】アイキャッチ

どうも!スピーカーにはこだわりのある もとゆき(@motoyuki_321)です。

テレビを見ていてると『音』に悩むことってたくさんありますよね

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  • 音が聞こえにくい
  • 迫力が無い
  • 何を言っているのかわからない
  • 音量を上げると音割れするだけ

こんな人にはサウンドバーがおすすめです

複雑なシステムも必要ないので設置も簡単!誰でも簡単にテレビの音質をアップグレードできます

  • サウンドバーとは何?
  • サウンドバーにデメリットは無いの?
  • サウンドバーにはどんなメリットがあるの?
  • スピーカーとの違いは?

この記事では上記のようなことを解説していきます

またこの記事を読むことでこんなことがわかります

  • サウンドバーとは何か
  • サウンドバーのメリット
  • サウンドバーのデメリット
  • スピーカーとの違い

サウンドバーは設置が簡単で、誰でも映画やドラマを大迫力で楽しめますよ!

サウンドバーとは何?

スピーカー

サウンドバーというのはその名の通りバータイプのスピーカーのこと

主に薄型テレビなどに接続して使います

テレビの前に設置するものが多く、設置のしやすさが魅力です。

 

サウンドバー が注目を集める理由

スピーカー&サウンドバー

最近サウンドバーは注目を集めていますが、なぜかというと1番の理由はテレビの音質が物足りないからです。

というのは最近のテレビは薄型化が進み、スピーカーとして使える部分が少なくなっています。

そのためテレビのスピーカーでは音質があまり良く無いことが多いのです。

スピーカーは特性として容積が大きいほど大きな音を出しやすいため薄型テレビは不利

 

最近ではテレビ自体の画質は4KやHDRなど進化しているのに対して、薄型化が進むにつれてスピーカーの品質は下がります。

しかし映画などのコンテンツでは音は重要

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音が違うだけで臨場感は別物!

そこで簡単に設置が出来てホームシアター並みの音質を得れるサウンドバーに注目が集まっているのです。

 

サウンドバーは2種類ある

TT-SK028

サウンドバーには2種類あります。

それがこちら。

サウンドバーの種類
  • ワンボディ型
  • 2ボディ型

 

ワンボディ型

ワンボディ型というのはサウンドバー1つで完結するタイプのことです。

こちらのYAMAHAのYAS-109のようなタイプですね。

サウンドバーにウーハーやツィーターといったスピーカーが全て入っており、テレビとの接続もケーブル一本で済むものが多いです。

 

2ボティ型

2ボディ型というのはサウンドバーとサブウーハーなどが分かれているものです。

こちらのYAMAHAのYAS-209のようなタイプのことです。

サウンドバーとサブウーハーの2台を設置する必要はありますが、サウンドバー1本では難しい重低音をサブウーハーで再現できるため映画や音楽などの再生で大迫力なサウンドを楽しむことが出来ます。

 

デメリットとしてサブウーハーの設置も必要になるというところもあります。

しかし今回紹介したYAS-209などの最新機種だとサブウーハーはワイヤレスで接続してくれるので設置もラクです

 

スピーカーとの違い

TT-SK028
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サウンドバーってスピーカーとは違うの?

サウンドバーと聞いてもスピーカーとの違いがわかりにくいですよね

サウンドバーと一般的なスピーカーとの違いも解説していきます

  • サウンドバー:アンプやDACなどを内蔵しているためコレだけでOK
  • スピーカー:アンプやDACなどが必要

サウンドバーはアンプや DACを内蔵しているものがほとんどでテレビに接続するだけでスグに大音量やサラウンドを楽しめます

対して一般的なスピーカーにはアンプや DACを内蔵しておらず、別途必要になることから知識が必要になるのはもちろん、予算も高くなっていく傾向があります

そのため初心者向けとはいえず上級者向けであるといえますね

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『手軽に』迫力のあるホームシアターを楽しみたいならサウンドバーがオススメ!

 

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サウンドバーのメリット【5つある】

ミュージック

サウンドバーのメリットはこちら。

サウンドバーのメリット
  1. 設置がラク
  2. 1本でホームシアターサウンドを実現できる
  3. 1本でバーチャルサラウンドに対応
  4. Bluetooth対応でリビングスピーカーとしても使える
  5. 同じ数スピーカーを揃えるより安い

順番に見ていきましょう。

 

設置がラク

TT-SK028

サウンドバーの大きなメリットといえば『設置がラク』ということでしょう。

通常5.1chのホームシアターサウンドを作ろうと思うとこれだけ必要になります。

5.1chホームシアターサウンドを作る時に必要なもの
  • スピーカー×5
  • サブウーハー×1
  • アンプ×1
  • アンプとスピーカ・ウーハーに接続するケーブル(最低6本)

スピーカーやサブウーハーは全てアンプと接続する必要があります。

視聴位置から見て斜め後ろにスピーカーを置いて、ケーブルを配線して、、となかなかハードル高くないですか?もちろん予算も青天井で高くなっていきます

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もちろんこれにテレビを繋ぐHDMIケーブルなども必要になります、ハードル高っ、、

 

ですがサウンドバーなら設置も簡単!テレビの前に1つ置くだけ!

テレビとの接続もHDMI1本でOK

2ボディタイプを購入してもサブウーハーをワイヤレスタイプのものを選べば、サウンドバーやテレビとの接続も不要です。

 

ワイヤレスサブウーハー搭載のサウンドバーならヤマハのYAS-209がオススメです。

価格も安いし音も良いのでサウンドバー初心者にはオススメですよ

 

あとはSONYのHT-Z9Fだと将来的に背後にリアスピーカーを置きリアルサラウンドを楽しみたくなった時もワイヤレスで対応するので設置がラクです。

増設のしやすさが、ポイントです

 

1本でホームシアターサウンドを実現できる

theater

通常5.1chの環境を構築するには前述した数のスピーカーと構成が必要になります。

複数スピーカーを用意するのも接続するのも大変ですよね。

 

ですがサウンドバー自体には複数のスピーカーを内蔵しているので一台で複数のスピーカーの役割を果たします。

ちなみにYAMAHAのYSP-5600なんかは一台のサウンドバーに46個ものスピーカーを内蔵していて別次元ですよ笑

 

1本でバーチャルサラウンドに対応

DolbyaAtoms
Apple公式より引用

サウンドバーにも多くの種類がありますが、多くのタイプでバーチャルサラウンドに対応しています。

バーチャルサラウンドというのはスピーカーが正面にしかないにも関わらず、周囲にスピーカーがあるように仮想的に上下左右からの音を再現する技術です。

 

目の前に1本のサウンドバーしか無いのに本格的な5.1chや7.1chを楽しめるのは嬉しいですよね

アパート・マンションなどでは特にスピーカーを周囲に配置するのは難しいですからサウンドバー1本で実現できるのは最高!

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足音が後ろから聞こえるようなシーンだと本当に背後から音が聞こえてきたりと臨場感ありますよ!

 

バーチャルサラウンドの『DTS Virtual:X』に対応している安いサウンドバーでおすすめはヤマハのYAS-209YAS-109です。

2.1chの音源でも擬似的にアップスケーリングして7.1.4ch相当にしてくれるのは凄まじい

 

Bluetooth対応でリビングスピーカーとしても使える

スピーカー

サウンドバーの中にはBluetoothに対応したものもあります。

これを利用することでスマホやタブレットの音楽をサウンドバーから流すことが可能です。

リビングスピーカーとしてBGMなどにも使えますから便利ですよね。

 

同じ数スピーカーを揃えるより安い

財布

最後が価格についてです。

5.1chを構築するとなるとそれなりに大変です。

先ほどの例ですが、5.1chの環境を作ろうと思うとこれだけのものが必要になります。

5.1chホームシアターサウンドを作る時に必要なもの
  • スピーカー×5
  • サブウーハー×1
  • アンプ×1
  • アンプとスピーカ・ウーハーに接続するケーブル(最低6本)

全部個別に揃えるとなると少々大変ですね。。。

 

配線の苦労も厭わないよ!という人には安価なパッケージもあるので一応オススメしておきます。

5.1chを揃えるとするならこのNS-P41が最安ではないかと思います。

最初からスピーカー5つもついてくるしね。

 

もう少し予算をかけても良いのならSonyのSSシリーズはコスパ良いですよ!

ホームシアターにオススメ!ソニー製センタースピーカーSS-CS8購入レビュー!激安でスピーカー欲しい人にはコスパ最強!

スピーカー

 

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サウンドバーのデメリット【2つある】

man

メリット豊富なサウンドバーですが、もちろんデメリットもあります。

それがこちら。

サウンドバーのデメリット
  1. バーチャルサラウンドはあくまで『バーチャル』
  2. サブウーハー付きでないと低音は弱い

順番に見ていきましょう。

 

バーチャルサラウンドはあくまで『バーチャル』

theater

バーチャルサラウンド対応モデルに限った話ですが。

バーチャルサラウンドはあくまで擬似的に周囲にスピーカーがあるような環境を構築する技術です。

最近の技術、例えば『DTS Virtual:X』なんかは壁や天井の反射を利用していないので、どんな部屋の形状でもかなり安定したサラウンドを楽しめます。

『DTS Virtual:X』では2.1chのソースでも最大7.1.4chにアップスケーリングして出力できるからすごい。

 

しかしバーチャルはあくまでバーチャル。

物理的に周囲にスピーカーを配置する5.1chや7.1chには残念ながら敵いません。

hometheater

とはいえテレビとは雲泥の差ですし、音質が良いのは間違いないですよ!

ぶっちゃけ7.1.4chの配置なんてお金も時間もあっても難しいですからね。

それが圧倒的にラクに導入できて7.1.4chを再現できるのだからで簡単に設置出来て迫力のある音を楽しみたい人にはオススメです。

 

『DTS Virtual:X』はYAMAHAのYAS-209YAS-109に搭載されています。

もちろん安価な機器だけではなく、最上位機種のYSP-5600などにも搭載されているのでご安心を。

 

サブウーハー付きでないと低音は弱い

スピーカー

もう1つのデメリットがこちら。

まぁサウンドバーに限った話ではないんですが。

1つのスピーカーにウーハーとしての機能とツィーターとしての機能を持たせるのは効率が悪い。

そのため低音は特に弱くなりがちです。

 

ですからサブウーハー付きのタイプの購入がオススメです。

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サブウーハーもワイヤレス設置できるものもあるので、そっちの方が設置はラク

 

サブウーハーの有無で音質は別次元なので、サブウーハー付きが断然オススメです。

サブウーハー付きならYAMAHAのYAS-209かSONYのHT-Z9Fがオススメですね。

安いですし、音質も申し分なしです。

 

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サウンドバー選びのポイントは?【7つある】

スピーカー

 

ではサウンドバーを選ぶ時は何を基準に選んでいけば良いのでしょうか?

サウンドバー選びのポイントは7つあります

それがこちら

サウンドバーの選び方
  1. メーカーで選ぶ
  2. 音質(スペック)・サイズで選ぶ
  3. バーチャルサラウンドの有無で選ぶ
  4. サブウーハーの有無で選ぶ
  5. 機能で選ぶ
  6. 設置のラクさで選ぶ
  7. 価格で選ぶ

上記のポイントです

ぶっちゃけ価格やメーカーだけで選ぶのはナンセンス

バーチャルサラウンドや機能・サブウーハーの有無などを総合的に判断して選ぶのがベストです

詳しくはこちらの記事で解説していますのでよかったらご覧ください

サウンドバーの後悔しない選び方のポイント7つを解説するよ!【7.1ch対応がオススメ】

サウンドバーの後悔しない選び方のポイント7つを解説するよ!【7.1ch対応がオススメ】アイキャッチ

 

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サウンドバーで手軽にテレビの音質をアップグレードしよう!

スピーカー

最後にまとめになりますが、手軽にテレビの音質をアップグレードしたいならサウンドバーがおすすめ!

そしてサウンドバーを購入するときはバーチャルサラウンド付きにすべきです!

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自分でサウンドバーを選ぶのは不安

そんな人に向けて『サウンドバーのおすすめ』を紹介した記事もあるのでよかったらご覧ください

サウンドバーのおすすめ5選!テレビのスピーカーを高音質化しよう!

スピーカー

この記事の中で紹介したサウンドバーも登場してます!

 

サウンドバーを導入することで、簡単に映画館のような音質を手に入れることができますよ!

映画はもちろんアニメやゲームまで迫力の音質をご自宅でお楽しみください!

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もとゆき
IT・ガジェット・VOD・ゲームが好きな30代既婚者。 特にApple大好き! 営業マンが本業だが、酒の勢いでブログを開設してしまった結果、400記事を超えて記事を投稿するほどブログにどハマり中。 毎日更新を実行し、365日連続更新を達成! ※詳しくは『著者プロフィール』をごらんください!