どうも!iPad大好き@motoyuki_321です。
以前の記事で少し触れましたが、iPadPro9.7インチを今でも使用しています。
現在進行形で使用しているApple製品はこれだけあります。
- iPhoneXS
- iPadPro9.7インチ
- MacBook12インチ
- iMac 21.5インチ 4K Retina
- AppleWatch3
ほぼ全て使っていますよね。
しかもこれにプラスしてAppleTVも愛用しています笑
なのになぜ今だにiPadPro9.7インチを使うのか。
それは主にブログの記事執筆と動画の閲覧が大きな要因です!
この記事では主にiPad9.7インチを購入予定の人に向けて記事にまとめてみました。
なぜ『iPad Pro 9.7インチ』を購入したのか?
最初はApplePencilとSmartKeyboardのため。
※主に当時購入時の状況なので読み飛ばしてもらっても大丈夫です。
冒頭お話したように私はApple製品はほぼ全てのデバイスを所有・使用している。
- iPhoneXS
- iPadPro9.7インチ
- MacBook12インチ
- iMac 21.5インチ 4K Retina
- AppleWatch3
その中でも発売時期が一番古いのが『iPadPro 9.7インチ』だ。
当時iPadには『Pro』というシリーズは存在しておらず先行して販売されたのが、『初代iPadPro12.9インチ』である。
iPadで使用できるハードウェアキーボードは当時Bluetooth接続のものしかなかった。
iPadをほぼ初代から使用している私もパソコンライクにiPadを使いたいという思いから、当時はこのBluetoothのキーボードを使用していた。
ただケース一体型のキーボードはやたらとごつい。
そして単体で持ち運ぶとiPad以外にも持ち運びすべきものが増えてスマートではない。
その上電池式であったため、必要なときに電池切れで使用できないという問題もあった。
またBluetooth接続というところで少なからず入力遅延は発生していたし、正直イマイチでしたね。
同様にiPadが発売した当時からメモ帳としての役割をiPadに持たせたくて、ペンの導入も何度も試した。
だけど読み込みは悪いし、紙とペンのメモ帳のように書いたりもできなかった。
そんな中発売されたiPadPro12.9インチは画期的でした!
ApplePencilの発表・発売により当時では名前も知られていないパームリジェクション機能の対応によるiPadへの書き込みはペンしか反応しないようになった。
これにより書き込みの精度は爆発的に向上しました。
また同時発売したスマートキーボードでは電気の供給は充電不要でiPadのバッテリーを使用できるようになった。
iPadProとの接続は接点方式を採用し、従来のBluetoothの不安定さ、電池の準備などのわずわらしさを一挙に解消。
この接点方式の採用によりキーボードも簡単にマグネットの着脱だけで取り付け可能になり、より利便性も高まった。
ただ問題は12.9インチという巨大サイズだった。
パソコンならまだしもタブレットで12.9インチはデカすぎ。
当時のモデルはベゼルも太く、タブレットとしてはあまりにもデカすぎてiPadminiが好きな私には大きすぎた。
そんなこともあり9.7インチ版の発売を待つことにした。
そして遅れること数ヶ月、12.9インチとほぼ同じスペック(正式にいうと動作メモリだけ少ないが特に問題無し)のiPad Pro 9.7インチ版が発売になった。
発売まもなく購入し、今でも愛用しているiPadPro9.7インチの所有までの歴史はこんな感じだ。
iPadPro9.7インチの活用方法とは?
一番便利なのが音質最高の動画視聴!
最近は主にコンテンツ消費に役立てることが多くなったiPadPro9.7インチ。
以前の記事でも活用方法まとめたけど、少し内容は変わってはいるものの、大筋は変わっていない。
現時点でのiPadProの役割とは
- VOD(動画配信サービスの閲覧)
- パワーポイントでのプレゼン
- ブログ記事の執筆
主にはこんな感じ。
とくに使用用途として多いのが動画コンテンツの視聴だ。
これがめちゃくちゃ便利で、よく通勤中などに活用しています。
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iPadProシリーズはスピーカーが上下に合計4つ付いています。
他のiPadだと下側に2つしかないので音のバランスが悪い。
だから4つもついてステレオ再生出来るiPadProシリーズは動画コンテンツを楽しむ時には最適ですよ!
動画はNasneで撮りためたバラエティを見ることが多いですね。
他にはテレ東ビジネスオンデマンドやParaviの視聴、最近始めたUdemyでの勉強するときに使用している。
パワポでのプレゼンはそのままの意味。
こんな感じで活用しています。
でもiPadPro9.7インチを使用する最大の理由は記事の執筆ということ。
ブログ記事の執筆に最適!
iPadPro9.7インチは隙間時間のブログ作成に便利!
これはMacbookを購入してから改めて感じたこと。
それはわずかな時間にMacbookを取り出すのは少し面倒くさいということ。
何を当たり前のことを、、、と思うでしょう?
例えば待ち合わせをしていて、5分10分待つようなシーンありますよね?
こんな時どうしてますか?
多くの人は取り出しやすいiPhoneを取り出してニュースを見たりSNSを見たりすると思います。
でも私はこういったわずかな時間の時に何もしないのも勿体無く感じるタイプで、目的もなくスマホをいじるのももったいない。
そのためこういったわずかな時間をブログの執筆に当てれれば良いのになーと普段から思っていました。
でもスマホで書くことも出来るんだけど画面サイズやソフトウェアキーボードしかないことからあまり生産的ではない。
かといってMacbookを取り出して、立ち上げて、テザリングでネット環境を構築してと、記事を書くまでの環境構築であっという間に5分10分を消化してしまう。
こんな時に活躍してくれるのがiPadProとSmartKeyboard!
常にスリープ状態でなおかつタブレットの良さでもある。
1秒以下の起動時間。
SIM内蔵によるLTE通信が可能。
iPadProなら思い立った瞬間に記事を書き始めることができるのだ!
またiPhoneにはなくてMacbookにはある良さがハードウェアキーボードがあるということ。
これがiPadProにもスマートキーボードというハードウェアキーボードがあるためパソコン的にタイピングが可能。
この『いつでも』『すぐに』『キーボードで』執筆開始できるのはタブレット端末でありながら、ハードウェアキーボードを持つiPadProの良さだったりする。
そんなこともありiPadPro9.7インチを使用し続けているのだ。
もちろんCPUスペックはiPhoneXよりもまだ低い。
メモリも少ないから動作がカクツクときもある。
だけど『ブログを書く』『動画をみる』といった今必要としている操作に関してはiPadPro9.7インチで十分すぎるのだ。
実際最近のApple製品はかなり基本スペックが向上しているからブログを書く・動画を見るくらいなら旧世代機で十分だからね。
新型iPhoneを購入するのはちょっと待った!旧型iPhoneで十分な理由を解説していきます!
まとめ:用途が限定されていればiPadPro9.7インチで十分!
以上のことから私の用途ではiPadPro9.7インチ版で十分だ!というのが結論。
ただiPadPro10.5インチ以降でのリフレッシュレートの向上による画面の応答スピードの向上や、iPadPro11インチ以降の大画面化、スマートキーボードの仕様変更、製品のスペック向上など羨ましい部分は正直あります笑
特に漫画や雑誌を読む場合は大画面であればあるほど良いしね。
また画像編集や動画編集はCPUスペックが物を言うので高性能であればあるだけ良いですね。
そのため今後ライフスタイルの変化によりiPadProを買い換える可能性は0ではない。
ただ用途を限定すれば必ずしも高価な新製品を購入する必要はない。というのが結論。
こういった用途であれば旧式でも全く問題はないですね!
- 動画を見る
- インターネットの閲覧
- ブログを書く
特にコンテンツ消費するような用途(動画を見る・本を読む・ネットを見る)であれば価格差も数万円単位で安いし、旧式のiPadPro9.7インチやiPadPro10.5インチを購入を検討するのも一つの選択肢になると思う。
※追記
動画を見たい、キーボードを使いたい、ApplePencilでお絵かきがしたい、という用途であれば最新の10.5インチiPadAirが一番コスパいいです。
でもProシリーズの良いところはスピーカーが両端に設置されているということ。
iPadAirのスピーカーは片側にしか設置されていません。
動画を見た時の臨場感はiPadProシリーズの方が格段に上ですよ。
自分に合うiPad選びをオススメしたいけど個人的には動画を見るならiPadPro一択かな。
やっぱ『音』って大事だからね