どうも!AppleWatchもPayPayも愛するもとゆき(@motoyuki_321)です。
通常のAppleWatchのようにSuicaやクレジットカードのように登録できるわけではありません。
そこで今回はAppleWatchにPayPayを登録する方法やメリット紹介していきます
この記事を読むことでこんなことがわかります。
- AppleWatchにPayPayを登録する方法
- AppleWatchでのPayPayの使い方
- AppleWatchにPayPayを登録するメリット
- AppleWatchでPayPayを使う時の注意点
それでは解説していきます
AppleWatchがPayPayに対応!
ついにAppleWatchがPayPayに対応しました。
PayPayでは決済方法や機能が沢山あります。
- バーコード決済
- QRコード決済
- スキャン決済
- 残高のチャージ
- 残高の照会
- 支払いの履歴照会
- 送金・受け取り
- 請求書払い(電気・ガス)
これだけ多くの機能を備えていますが、スマホとAppleWatchでは出来ることは違います。
そこで今回はAppleWatchのPayPayで出来ることをまとめてみました。
それがこちら。
- バーコード決済
- QRコード決済
- 残高の照会
- 支払いの履歴照会
- 送金用のQRコードの表示
結構沢山ありますね。
AppleWatchにはカメラが搭載されていないので、当たり前ですがスキャン払いなどはダメです。
ということでさっそくAppleWatchにPayPayを登録する方法を見ていきましょう。
ちなみにPayPayについて詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
PayPayを使うならYahoo!プレミアム会員になるべき理由とは?クレジットカードでの支払いはYahoo!カードにすべき!
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
AppleWatchにPayPayを登録する方法
AppleWatchにPayPayを登録出来るようになったわけですが、Suicaやクレジットカードのように登録できるわけではありません。
そこで今回はAppleWatchにPayPayを登録する方法を解説していきます。
主な手順は下記です。
- iPhoneにPayPayアプリをインストール
- AppleWatchにPayPayアプリをインストール
- iPhoneでPayPayアプリを立ちあげペアリング
順番に見ていきましょう
まずはAppleWatchにPayPayアプリをインストール必要があります。
そのためにはiPhoneにPayPayが入っていることを確認し、iPhoneの『Watchアプリ』を開きます。
Watchアプリの下の方に『利用可能なApp』という項目があります。
この中に『PayPay』が表示されているので『インストール』のボタンを押しましょう。
注意点は下記です。
- iPhoneのPayPayアプリがバージョン1.37.0以上である必要があります
準備が終わればAppleWatchのPayPayアプリを立ち上げましょう。
すると『iPhoneのPayPayアプリでログインしてください』と出てきます。
iPhoneのPayPayアプリを立ち上げると自動的に同期が図られ準備完了です。
AppleWatchでのPayPayの使い方
AppleWatchでのPayPayの使い方を解説していきます。
ホーム画面で残高確認と自分への送金用のQRコードの表示、支払い履歴の確認が可能です。
右にフリックすると『PayPay残高の表示設定の変更』と『音量の変更』が可能です。
左にフリックすると支払いの選択です。
最初に表示されるのがバーコード。
タップすることでQRコードに変わります。
シンプルで、使いやすくて最高です。
AppleWatchにPayPayを登録するメリット
AppleWatchにPayPayを登録することでメリットがあります。
それがこちら。
- iPhone無しでPayPayが使える
- 腕時計だけで買い物に行ける
- PayPayの音量を調整できる
順番にみていきましょう。
1.iPhone無しでPayPayが使える
AppleWatchでPayPayを使えるようになったことでiPhone無しでPayPay決済ができるようになりました。
PayPayでは還元率の大きいお得なキャンペーンがよく実施されているだけに、AppleWatchだけで決済できるようになったのは嬉しいです。
ほかのApplePayサービス(SuicaやQuicPayなど)と同じようにiPhone要らずになります!
2.腕時計(AppleWatch)だけで買い物に行ける
ほかのApplePayサービス(SuicaやQuicPayなど)と同じようにAppleWatchだけで決済可能になります。
腕時計1つで買い物も出来ますから、iPhoneどころか財布も何もいりません。
3.PayPayの音量を調整できる
PayPayの残念なところ。
それが支払い時の『ペイペイ♪』」という音が鳴ることですね。
これが何とも言えずに恥ずかしい。
そこでAppleWatchのPayPayでは独自に音量を調整できるようになりました!
これであの音を聞かなくて良くなりますよ!
AppleWatchでPayPayを使う時の注意点
とても便利なAppleWatchのPayPayですが、注意点もあります。
それがこちら。
- AppleWatchはSeries3以降のみ対応
- AppleWatchはセルラーモデルじゃないとAppleWatch単体で使えない
- 画面が消える可能性がある
順番に見ていきましょう。
1.AppleWatchはSeries3以降のみ対応
AppleWatchでPayPayを使うにはAppleWatchはSeiries3以降である必要があります。
Series2以前のモデルでは非対応ですので気をつけましょう。
ちなみに前述しましたがiPhoneのPayPayアプリもバージョン1.37.0以上である必要があるので確認しておきましょう。
2.AppleWatchはセルラーモデルじゃないとAppleWatch単体で使えない
AppleWatchで決済をする時は当然インターネット通信が可能な状態である必要があります。
そのためAppleWatch単体でPayPayを使いたい時はセルラーモデルである必要があります。
セルラーモデルじゃない方は買い替えも検討すべきかも?
ちなみにSeries5の発売によりSeries3・4は現在大幅な値引き中です。
もちろんセルラーモデルも衝撃的な安さです。
まだAppleWatchをお持ちではない人はこのチャンスに是非どうぞ!
3.画面が消える可能性がある
AppleWatch Series4までは手首の角度でディスプレイのON・OFFにつながっていました。
これはバッテリーの消耗を考えてのことです。
しかしPayPayではQRコードやバーコードを相手に見せる必要があるため、画面が消えては使いにくい。
AppleWatchは技術革新によりSeries5以降はディスプレイの常時点灯が可能になりました。
この問題で悩むならいっそのことSeries5の購入も検討した方が良いかもしれませんね!
まとめ:AppleWatchを持っているのならPayPayは登録必須!
PayPayもAppleWatchに対応したことにより、使い勝手がかなり広がりましたね!
AppleWatchを持っているならPayPayは登録必須ですよ!
もしまだAppleWatchを持っていないのなら最新版のSeries5か型落ちで大幅値引き中のSeries3・4がオススメ!