どうも!紙のメモ帳は完全廃止した もとゆき(@motoyuki_321)です。
今回のテーマは 【まだ紙のメモ使ってるの?】メモはiPhone(スマホ)でとるのがベストな理由とは? です。
- あれっ?さっき何約束したっけ?となる人
- メモ帳をなくす人
- メモしたことを忘れる人
はいっ!これは私のことです(笑
昔はこんな感じで忘れ物が多く、メモしてもメモ帳を無くし、しまいにはメモしたこと自体を忘れてしまう。
なかなかのポンコツぶりを発揮していましたが、8年前に紙のメモ帳を無くしました!
ではなぜ『メモはiPhone・iPadでとるべき』なのか?
その理由を解説していきます。
メモはiPhoneやiPadでとるのがベストな理由とは?
ずばり『無くさない!』
これに尽きますね(笑
というのは私もそうだったのですが、忘れ物が多い人はメモを取っていない人が多いです。
またメモを取っても書いたメモを無くしたり、メモを書いたことすら忘れていることも多々あります。
あと特徴としてメモ帳を複数持っているという人も多いかと思います。
だからこそ常に持ち歩いているiPhone(スマホ)やiPad(タブレット)にメモをすることでこのような問題は解決できます。
メモをiPhone(スマホ)やiPad(タブレット)に一元化することで
- どこに書いたかな?→iPhoneのメモを見てみるか
- あれっ?何か忘れてない?→iPhoneのメモを見てみるか
- あれっ?メモ帳がない?→iPhoneだから無くならない
こんな感じに変わります
クラウドで同期!iPhoneでもiPadでもパソコンでも同じメモを共有!
紙のメモだと書いたメモ帳にしか書いた内容が残らないことが不便
電子化することで、この問題は解決します。
例えばiPhoneやiPadなどのiOS機器ではAppleアカウントを取得すると無料で5GBまでのクラウドストレージ(iCloud)を利用することが出来ます。
iPhone・iPadでメモをとると特に意識せずともこのiCloud上のメモ帳に書き込まれます。
するとiPhone以外の端末、例えばiPadでもMacbookでもiMacでも同じメモを閲覧・修正することが出来るようになります。
私はこのiCloudのメモはフル活用していて、例えばブログネタを思いついたら手元のiPhone・iPadですぐにメモ
Macでブログを編集するときはMacでメモアプリを立ち上げてiPhoneで書いたメモを参照したり・コピーして記事を書いています。
こうすることでMac上からほとんど目を逸らすことなくブログ記事を書き進めれるのでスピード感は出るかなと思います。
ちなみに最近のiOSのメモ機能は優秀で、office365のメモや付箋とiOSのメモ機能を相互共有したりも出来るのでWindows端末とも連携が用意ですよ。
私も会社のoffice365のアカウントとも連携させているので同じメモアプリ上でプライベートと会社と使い分けています。
ただ設定は少々ややこしいので難しいな、と感じる人は外部のメモアプリに頼る方が便利かも。
例えば古参のメモアプリならEvernoteとかですね。
WindowsからでもMacからでもiOSからでもAndroidからでもアクセス可能なクラウド型メモアプリ。
写真の貼り付けや書き込みもできるので紙のメモ帳以上に便利ですよ。
紙のメモ帳では出来ないけどiPhone・iPadなら出来る便利なこと
スマホやタブレットなら出来て紙のメモ帳だと出来ないことはこんなことがあります。
- データ共有
- 写真の貼り付け&写真への書き込み
- マーカーや色の変更などを一本のペンで可能
- 描いたものを後から縮小拡大したり移動できる
- 書いたものを検索できる
- バックアップ可能
データ共有に関しては先ほどの通り
そしてスマホやタブレットでのメモのメリットの一つに写真を取って貼り付け&書き込みが出来るというものがあります。
なかなか文字だと表現しにくいものってありませんか?
例えば車の修理箇所などを見るとして、メモに書くのは難しいですよね?
こんな時にスマホやタブレットの場合は写真を撮って、その写真の丸を描いたり、文字を書き込むことが出来ます。
私は勉強会などでのプロジェクターに表示された図や資料もそのまま記憶に残したい時は、写真を撮って追記してます。
これによりメモにかける時間も大幅に短縮出来ますし、より詳細なメモを残すことができます。
また一本のペンでマーカーを引いたり、文字の色を変えたりできたりするので筆箱も要りません。
しかもメモといってもデータなので書いたものを後から縮小拡大したり場所を移動したりもできます。
私もよくメモをした後に
『あっ!この内容ならこの文章の右にかけばよかったな!』とか
『これもっと大きく書いとけばよかった・・・』
なんてこともあるので、この書いた後に拡大したり書いた場所を移動したりするのはよく使います。
またデータですからキーワードで検索も可能
例えば『iPad』と入力すれば『iPad』という単語が含まれたメモを探し出してくれるので、膨大なメモの中から特定のメモを探す作業も必要なくなります。
またバックアップが取れるというのも便利です。
紙の難点は無くしたらそれでおしまいということ。
もちろんバックアップを残しておけば良いとは思いますが、いちいちメモを写真やスキャナで残したりコピーしたりしますか?
これがクラウドで同期するようなメモを使うと意識せずともメモをバックアップ取ってくれるのでiPhoneを無くそうがiPadを無くそうが、どれだけでも復元可能です。
忘れ物が多い人にはぴったり!(とはいえスマホをなくす人は少数派でしょうけど・・・)
まとめ:メモはiPhoneやiPadで電子化するのがベスト!
iPhoneやiPadでメモをとるメリットなどをまとめてきました
紙でメモを取るよりもiPhoneやiPadでメモを取る方がメリットは大きくないでしょうか?
とはいえそれでも『俺は紙のメモに書きたいんや!』という人もいらっしゃるでしょう。
そんな方向けにもノートに書いたものを写真で撮ると電子化出来る『半永久的に使えるスマートノート』っていう製品もあります。
これはなかなか面白い発想かなと思います。
紙に書くにせよ、最初からデータ化するにせよ、メモは電子化した方が圧倒的に便利だと思います。
まだ紙のノートを使っている人はぜひiPadでノートの電子化を始めてもらえればと思います。
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