どうも!カナル型イヤホン好きな もとゆき(@motoyuki_321)です。
ワイヤレスイヤホンって種類が多すぎて何を選んで良いのやら、、、そんな人にオススメできるのが今回レビューする【EarFun Air】
まるでAirPodsProのようなデザインでIPX7の防水性能・4マイクの通話テクノロジー・ワイヤレス充電や装着検知機能も装備した全部盛りのようなイヤホン。
【EarFun Air】の外観と付属品をレビュー
色は黒と白の2色。
今回は白色のレビューになりますが、本当にAirPodsProを意識したかのようなデザインです。
まずは外箱から見ていきます。
思ったよりもしっかりした作りです。
付属品がこちらです。
- EarfunAir本体
- 充電ケース
- 充電ケーブル
- イヤーピース各種
- 説明書など
イヤーピースも最初に付属しているのと別に3種類用意されています。
また説明書も思った以上に親切なので迷うことはなさそう。
さて気になる本体がこちらです。
見た目は完全にAirPodProです。
手のひらに乗せてみました。
割とコンパクトなので持ち運びには最適。
イヤホンはAirPodProよりも少し大きい?くらいのサイズ感です。
ちなみに先に言っておくとフィット感はなかなか良い感じです。
充電は安心のUSB-C。
今更マイクロUSBも嫌なので嬉しい限りです。
イヤホン本体がこちら。
背面には動作の状態を示すLEDライトを搭載しています。
イヤーピースは標準に付属しているもの以外に3つも用意されているので自分にぴったりなやつを選べばOKです。
ロゴの部分はタップすることで操作可能です。
- 電話を受ける/切る:ダブルタップ(L・R)
- 着信拒否:2秒間触れたまま(L・R)
- 現在の通話を保留→新しい電話に出る:3回タップ(L・R)
- 2つの通話の切り替え:3回タップ(L・R)
- 音声アシストの起動::3回タップ(L)
ハンズフリーの通話だけでこのバリエーション。
もちろん音楽の再生/停止や曲送りなどにも対応しています。
【EarFun Air】の特徴を実機レビュー
【EarFun Air】を実際に使ってレビューしていきます。
しっかり耳に入るカナル型タイプ
【EarFun Air】はAirPodsProのようなカナル型のイヤホン。
耳の奥までしっかり入るので頭を振っても落ちることなく安定しています。
またカナル型は耳が痛くなる人もいるかもですが、【EarFun Air】は形が絶妙なのか耳の小さい私でも長時間つけててもストレスフリー。
ドンシャリ系だけどバランスの良い音質
今回もまずはWalz For Debbyを視聴。
傾向としてはドンシャリ系ですが、高音から低音まで強すぎることもなく中音も含めてバランスが良い。
解像度もそこそこ高く5000円以下のクオリティとは思えない程に完成度は高いです。
ロックやポップスなんかとは絶妙に合うかな〜という感じです。
特に女性ボーカルものの伸びやかさは心地よいです。
高い通話品質
4マイク搭載ということで期待していましたが、通話品質は高いです。
同価格帯のイヤホンのマイクはおまけ程度であることも多いですが、周辺ノイズを拾わずに声だけうまく拾ってるイメージです。
Webミーティングでも活用してみましたが、Skype・Zoomともに良好!
ちなみに【EarFun Air】は片耳での使用も可能で、運転中のハンズフリー的にも活用できます。
もちろん音声品質は高いままなので快適です。
IPX7・ワイヤレス充電・装着検知機能が便利
【EarFun Air】の優れているところはIPX7・ワイヤレス充電・装着検知機能とこれでもかっ!と最新のイヤホンで採用されている機能を詰め込んでいるところ。
IPX7は完全防水なので急な雨はもちろんのこと、そのまま風呂に潜れるレベル。
またワイヤレス充電にも対応し、ケーブルでの充電もUSB-Cを採用しているところはガジェットファン垂涎。
また装着検知機能も搭載していることから耳から外せば自動的に音が止まり、付け直せばなり始めるという至れり尽くせりな仕様。
これだけ機能的でありつつ、個人的に気に入っているのはタッチセンサーの反応。
センサー搭載によりタッチでさまざまなことが操作できます。
- ダブルタップ:再生/一時停止
- Rを3回タップ:曲送り
- Lを3回タップ:音声アシスタントの起動/解除
- Rを長押し:音量アップ
- Lを長押し:音量ダウン
弱すぎず・強すぎずで使いやすく、また音量アップも押しっぱなしで調整できるのがストレスフリー。
【EarFun Air】の実機レビューまとめ
【EarFun Air】をレビューしてきました。
ノイキャンや外音取り込みなどの機能はないので超高級イヤホンと比べると落ちる部分はありますが、5000円以下でコレだけのクオリティのイヤホンを作ってきたことが素直にすごい!
5000円以下のワイヤレスイヤホンの中では決定版と言えるクオリティなので、これからワイヤレスイヤホンをお買い得に購入する人はぜひ選択肢にあげてみると良いかもです。
どうも、もとゆき(@motoyuki_321)でした。