どうも!家事嫌いな もとゆき(@motoyuki_321)です
Ankerのハイコスパロボット掃除機【Eufy RoboVac30C】を手にしてから掃除機がけが不要になり快適に過ごすことができるようになったわけですが、ついに水拭きすらも不要に!
そんなAnkerの水拭き&AIマッピングに対応した最高峰ロボット掃除機【Eufy RoboVac L70 Hybrid】を手に入れました
小さな子供がいると食べこぼしなどで床はとにかく汚れがち
だけど水拭きは面倒くさい、そんな私にぴったりなモデル
- 2200Paのハイパワー吸引力
- 吸引&水拭きのハイブリッド
- A.I.Mapで高効率に掃除する
- 自動充電が優秀
- Alexa対応&アプリ対応
Ankerで最もプレミアムなモデルといいつつ、ルンバの最上位機の半分以下の価格で買えるハイコスパなロボット掃除機です
もちろんクオリティも高いのでご安心を!
Anker【Eufy RoboVac L70 Hybrid】の外観と付属品をレビュー
Ankerロボット掃除機【Eufy RoboVac L70 Hybrid】の外観と付属品を見ていきましょう
付属品がこちらです
- RoboVac L70 Hybrid本体
- 充電ステーション
- ACアダプタ
- モップモジュール
- 防水パッド
- 説明書など
ではL70 Hybridの本体を見ていきましょう
上部には電源ボタンのみのシンプルなデザイン
カバーをがばっと開くとダストボックを取り出せます
ダストボックスは持ち上げるだけで簡単に取り出し、ゴミを捨てることができます
フィルターも簡単に取り出せるので洗って清潔に保つことが可能
キレイ好きな日本人ならではの設計思想です
裏面がこちら
ゴミを集めるためのブラシと、ダストボックスに入れる吸引部があります
引っかかってるだけなのでこちらも取り外しは簡単
大きなゴミを吸い込んでしまった時なども安心して取り出せます
付属する充電ステーションがこちら
電源ケーブルが隠蔽配線できるところが良いですね
掃除が終われば自動的に戻って充電されます
賢い!
Eufy RoboVac 30Cと比較
今回購入した【Eufy RoboVac L70 Hybrid】は1階リビングを主に担当
2階の主に寝室担当は【Eufy RoboVac30C】です
ということで両者も比較しました
左が【Eufy RoboVac L70 Hybrid】、右が【Eufy RoboVac30C】
上から見ると30Cの方が一回り小さいです
横から見ても【Eufy RoboVac30C】の方が小柄
【Eufy RoboVac30C】はベッドの下など狭いところの掃除をするためにあえて薄めのタイプを購入しました
とはいえ【Eufy RoboVac L70 Hybrid】も高さで10cmほどしかないのでテレビ台の下や、リビングボードの下もスイスイ掃除してくれます
Anker【Eufy RoboVac L70 Hybrid】の特徴をレビュー
Ankerのロボット掃除機【Eufy RoboVac L70 Hybrid】の特徴を実機にてレビューしていきます
- 2200Paのハイパワー吸引力
- 吸引&水拭きのハイブリッド
- A.I.Mapで高効率に掃除する
- 自動充電が優秀
- Alexa対応&アプリ対応
2200Paのハイパワー吸引力とA.I.Mapで効率的に部屋をキレイにし、水拭きまで対応したAnker史上もっともプレミアムなモデル
アプリやAlexaでも操作できるのでほぼハンズフリーで掃除が完了できちゃいます
にもかかわらず価格もルンバの半額以下と激安なハイコスパなロボット掃除機ですよ
2200Paのハイパワー吸引力
まずは購入動機の1つでもある2200Paのハイパワー
我が家でもっともゴミが多いであろうリビングでの使用を目的としていたため最もハイパワーなモデルにしました
とは言え【Eufy RoboVac30C】の1500Paでも満足できていたので2200Paだと申し分なし
一番多いゴミが子供食べこぼしとかですが、ガンガン吸い込んでいきます
正直掃除機の強さってこれくらいが MAXでいいんじゃないかってくらい不満はないですね
もちろんソファ下の狭い場所もスイスイ入って掃除していきます
吸引&水拭きのハイブリッド
子供ってなぜかこびりつくようなものばかり食べこぼすんですよね
結果水拭きが必要になることも多いが、如何せん面倒くさい
そこで購入動機となったのが水拭きにも対応したハイブリッドモデルであるということ
専用のモップを装着し、いつも通り電源ONするだけで水拭きしてくれるので助かってます
水拭きロボットだけで数万円することを考えれば1台2役はマジでお得感あります
A.I.Mapで高効率に掃除する
使ってて楽しいのがA.Iの自動マッピング機能
【Eufy RoboVac L70 Hybrid】では最初に掃除しつつ部屋の形状や障害物などを自動的に把握、その後最短ルートで効率よく掃除していきます
効率が良いのはもちろんなんですが、アプリで見てると家の形状にマッピングされていく姿が楽しいんですよね
ちなみにアプリを利用することで、侵入禁止のエリアを作ったり重点的に掃除をするエリアを作ったりできます
下位機種の【Eufy RoboVac30C】が磁気テープで判断したことを考えるとマジですごい
また障害物や落下を防ぐセンサーも搭載しているので安心して使えます
マジ賢い
自動充電が優秀
ロボット掃除機あるあるで『充電ステーションに戻る前に力尽きる』がありますが、【Eufy RoboVac L70 Hybrid】はその心配もなし
数カ月つかっても一度も力尽きることなく、そそくさと戻っていきます
むしろ1階全部を掃除しても1時間ほどで終わるのでバッテリー的にはだいぶ余裕があります
ここでも効率の良さがよくわかります
ちなみに仮に途中でバッテリーが少なくなると一旦充電ステーションに戻りますが、掃除を中断した位置を覚えているため、充電完了後は続きから再開します
これも冷静に考えるとすごすぎるよね
Alexa対応&アプリ対応
【Eufy RoboVac L70 Hybrid】はアプリに対応しているので、スマホの操作で掃除の開始やハイパワーモードのON、予約など全ての設定が可能です
またスマートスピーカーにも対応しているため、ハンズフリーでの操作も可能です
我が家では『Alexa、1階掃除して』というと勝手に動き出してくれる設定をしてあります
2階も同様に設定してあるので、話しかけるだけで掃除開始
ほんと便利な世の中になりましたね
Anker【Eufy RoboVac L70 Hybrid】実機レビューまとめ
Ankerのロボット掃除機【Eufy RoboVac L70 Hybrid】をレビューしてきました
拭き掃除だけでも便利だな、と思っていたのに水拭きも加わったことでさらに便利に活用できるようになりました
しかも落下や障害物を破壊するリスクもほぼないし、アプリで簡単に予約や禁止区域も設定できるので安心して掃除を任せられます
またAlexaとの連携でアプリどころかハンズフリーで掃除開始まで持ってけるのは日々のルーチンとしては快適すぎる
どうも、もとゆき(@motoyuki_321)でした