どうも！イヤホンを試し続けている もとゆき(@motoyuki_321)です
今回13.4mmの特大ドライバーを搭載したワイヤレスイヤホン【1More ComfoBuds】をレビューしました
Makuakeにてプロジェクト中で達成率は300%超えの注目のイヤホンです
＼＼プロジェクトページはこちら／／
【1More ComfoBuds】の外観と付属品をレビュー
【1More ComfoBuds】の外観と付属品をレビューしていきます
フタを開くと本体ケースが見えます
付属品がこちら
- 1MORE ComfoBuds本体
- 充電ケーブル
- 説明書
充電ケーブルはUSB-A→USB-Cです
では続いて気になる本体がこちら
ツルッとしたボディでかなり小型です
背面には充電ポートを装備
USB-Cで充電できるのが嬉しい
マイクロUSBが駆逐されていきますね
続いてケースからイヤホン本体を取り出していきます
AirPods同様のうどん型デザイン
ケースの内部にもイヤホンの内側にも『L・R』が書いてあるので間違える心配はありません
イヤホンの外側には音声通話時のノイズキャンセリング用に『環境マイク』を装備
賑やかな場所でのノイズを除去するのに役立ちます
また本体はインナーイヤー型になっており、耳に入る部分は浅め
デバイスとの接続状況は先っぽが青や赤に光ることでわかります
なんとなくホタルを思い浮かばせる輝きです
充電中は赤くなりますよ
ということで外観はそこそこに実機をレビューしていきます
＼＼プロジェクトページはこちら／／
【1More ComfoBuds】の特徴を実機レビュー
【1More ComfoBuds】の特徴を実機レビューしていきます
- 13.4mmの特大ドライバー
- 内蔵ENCマイクでクリアな音声
- IPX5の防水性能
- 即時ペアリング
- 片耳3.8gの軽さ
何よりも期待すべきは『13.4mmの特大ドライバー』
一般的なイヤホンのドライバーが6mmほどであることを考えるとかなり大きめです
【1More ComfoBuds】の音質
まずは1番大切な音質からです
視聴にはいつもお馴染み『Waltz for Debby』から
【1More ComfoBuds】ではイヤホンでは珍しく13.4mmの大きなドライバーを採用しているおかげか低音から高音まで上品な音が響き、思った以上にリッチな音を楽しめます
カナル型のイヤホンとは違い、スピーカー的な音場で『耳につけるスピーカー』って感じ
インナーイヤーなので周囲の音もそれなりに入るので真剣に音楽を楽しみたいなら静かな環境で聴くのがおすすめです
また解像度も決して高くはないですが聴き疲れしないので音を楽しむには最適
定位は若干甘い感じもしますし、臨場感も今ひとつの部分もありますが、価格を考えるとかなり満足のいくレベル
インナーイヤーとしてかなりハイクオリティなイヤホンです
ちなみに女性ボーカルものなども聴き比べてみると、高音部などかなり余裕を持った出力ができているおかげか聴き苦しいこともなく安定感があります
インストやオーケストラよりもボーカルものの方が合うイメージですね
防水性能も大事【IPX5】
イヤホンは運動中に使うと汗が気になるし、外で使っていると急な雨も心配ですよね
ですが【1More ComfoBuds】はIPX5の防水性能を持っています
汗で汚れても水道でじゃぶじゃぶ洗えますし、急なドシャ降りでも壊れることがないので安心！
片耳3.8gでとにかく軽い
【1More ComfoBuds】はイヤホン自体の重量が3.8gと、とにかく軽い
またイヤホン本体はもちろん、ケースも他社機と比べて圧倒的にミニマム
小さすぎてかさばらないのでどこにでも持ち運びできる点もグッド
またインナーイヤー式のため耳への圧迫感もなく、多くの方に使いやすいイヤホンです
ただしカナル型ほどの密着感はない点は良し悪しなのでお気をつけを
個人的には耳が小さいから強めに押し込まないとフィットしないのは少し残念
自動再生＆自動ペアリングで快適
【1More ComfoBuds】は自動再生と自動ペアリングに対応
ペアリングの済ませたスマホやタブレットがあれば、イヤホンを取り出すだけで自動的にペアリング、そのまま再生が可能です
また自動再生＆再生停止にも対応しているのでイヤホンを外せば自動的に再生停止
しかも付け直せば自動的に再生開始されます
＼＼プロジェクトページはこちら／／
【1More ComfoBuds】の実機レビューまとめ
【1More ComfoBuds】を実機レビューしてきました
総じて完成度の高いインナーイヤーの完全ワイヤレスイヤホンでした
音質は同じインナーイヤーのAirPodsより良いので、価格や使い勝手を考えたら買う価値のあるイヤホンです
現在Makuakeで絶賛プロジェクト中です
どうも、もとゆき(@motoyuki_321)でした
＼＼プロジェクトページはこちら／／