どうも!敬虔なAppleWatchユーザー もとゆき(@motoyuki_321)です
新発売の【AppleWatch Series6】を購入しました!
Series3からの買い替えですが、ハードウェアスペックが上がったことにより驚くべきほどサクサクに動作するようになりました!
ほぼ不満のなかったSeries3からの買い替えにもかかわらず、満足度は高めです
では詳しくレビューしていきます
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【AppleWatch Series6】の外観と付属品をレビュー
まずは【AppleWatch Series6】の外観から見ていきましょう
久しぶりのAppleWatchの購入なので忘れていましたが、Apple製品とは思えないくらい真っ白な箱でビビりましたw
こちらも久々の購入で忘れていましたがAppleWatch本体とバンドが別々で梱包されています
AppleWatch Series6本体
まずはAppleWatch本体から見ていきます
開けたらいつものApple製品らしく本体と説明書などがあります
- AppleWatch本体
- 説明書・ステッカーなど
続いて【AppleWatch Series6】の本体がこちら
パッと見は初代からほとんど変化がないので違いはわかりませんね
横のクラウンは今回は赤丸です
反対側には通話用のスピーカー
AppleWatchのスピーカーをつかって音楽も再生できれば最高なんですけどね〜
今回の【AppleWatch Series6】からは新しいセンサーの搭載により『血中酸素』の測定も可能になりました
緑色と赤色のLEDを血管に照射して、酸素量を測定するとのこと
どんどん時計から進化してますが、普段からつけっぱなしのもので健康管理もできるのはラクでいいですね
ブレイデッドソロループバンド
そして今回初めての登場になるのが『ソロループバンド』
外箱から見ていきましょう
ご開帳
今回初めてのバンドの形状のためか、取り付け方や使用方法も丁寧に書いてあります
そして今回購入したブレイデッドソロループ本体がこちら
青色にしてみました
シリコーン糸に16,000本の再生素材を織り込んだ素材で出来ています
繊維系っぽいのですが、柔軟に伸び縮みするのが不思議な感触
糸はかなり細かく織り込まれており、とても上品
早速【AppleWatch Series6】に取り付けました
取り付けてみると留め具がないこともあり、ひとまわり小さく見えます
引っ張ると伸びるので、伸ばして手を通して装着します
Series6とSeries3を比較
今まで使っていたSeries3とも比較しました
使用していたSeries3は38mm、今回購入した【AppleWatch Series6】は40mmなので一回り大きめです
2mmなんて誤差だろ、と思ってましたが実際つかってみると全然ちがう
一番実感するのはパスワード入力する時です
以前は押し間違いする時も多かったのに押し間違いがなくなりました、それだけ2mmの差は大きいということですね
クラウンはSeries3が真っ赤であるのに対して【AppleWatch Series6】では外縁部だけ赤色になり落ち着いたデザインになりました
またベルトも留め具がない分コンパクトに見えます
ブライデッドソロループのデザインは好みですが、留め具がない分リストバンドっぽくてよりスポーティーになりました
個人的には好きなデザインです
データ移行・セットアップ
ちなみにAppleWatchのセットアップやデータ移行はめちゃくちゃ簡単
セットアップはAppleWatchを立ち上げ、手持ちのiPhoneの近くに持っていくだけでセットアップ開始です
また以前に使っていたAppleWatchの設定やデータを引き継ぐのもめちゃくちゃ簡単です
AppleWatchのデータや設定は接続していたiPhoneに自動的にバックアップされているので新しくセットアップしていくだけでOK
初期セットアップのように進めていくと『バックアップから復元』の項目が出てくるのでそちらをクリック
すると今まで使っていたAppleWatchのバックアップが表示されるので選択して復元していきましょう
途中に新たな設定のON・OFFを尋ねてくるのでソレは臨機応変に設定してください
全部終われば設定完了です
最後にAppleWatch側に操作方法が表示されるので、初めての人は熟読し、今まで使っていた人もおさらいでご覧くださいませ
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【AppleWatch Series6】の特徴を実機レビュー
【AppleWatch Series6】の特徴を実機レビューをしていきます
- 血中酸素ウェルネス
- 心拍数
- 睡眠
- フィットネス
AppleWatchは主にこんなことに使えます、特に注目なのはSeries6から追加された『血中酸素ウェルネス』
あとSeries3からの買い替えで、よかったこともまとめていきますね
血中酸素ウェルネス
【AppleWatch Series6】から新たなセンサーの搭載により、血中酸素の測定が可能になりました
血中酸素を図ることで心臓や呼吸器に影響が出ていないかを確認できるため、肺炎・心不全などの予測・予防に一役買います
測定にはアプリを起動して15秒待つだけです
測定値が90%以下になると『呼吸不全』であるということなので、注意が必要
今までこう言った測定は病院などでしかできなかったので手首につけた時計でスグにできるのは嬉しいところ
ちなみにアプリを起動しなくても寝ている間に自動的に測定・記録してくれています
健康管理をシームレスに自動でしてくれるのは嬉しいですね
睡眠・心拍数・フィットネスも自動で計測
今までのAppleWatchにも搭載されていた睡眠や心拍数・フィットネスの履歴も自動的に記録します
意識しないと心拍数なんか測ることすらないので、身につけているだけで自動的に計測してくれるのは健康管理には最適
もちろん異常値を記録した時などは通知を送ってくれるので、気付きになるのも良いですよね
ソロループのサイズに注意:交換も可
今回初めて登場したのが留め具のないベルト『ソロループ』
私はシリコーン糸に再生素材を織り込んだ『ブレイデッドソロループ』を購入しました
留め具がないので手に通すだけで装着できるのはめちゃくちゃ快適なのですが、注意点もあります
それが『サイズ』です
専用のツールを用いてサイズを測ってから購入することができるのですが、測定して見たサイズよりも実際に届くと大きめ
恐らく留め具がない分、手首に通す部分が大きめなのかな?と思っています
とはいえ救済措置もあり、バンドのみの交換も可能です
- サポートセンターに電話
- 代替え品を受けとり(在庫がない場合は一時的に別のバンド)
- 交換品を発送
ワタシも交換をお願いしましたが発売まもないこともあり、一つサイズの小さな『2』は2〜4週間ほどかかるとのことでしたが代替え品は翌々日には到着したのでAppleのスピード感には驚きました
Series3からSeries6に買い替えてよかったこと
今回はSeries3からの買い替え
3世代前とはいえSeries3も現行機種なのでまだまだ現役ですが、予想以上に感動がありました
- ディスプレイの常時表示
- 電池持ちの良さ
- 動作の快適さ
特に上記3つが地味ですがうれしかったですね
ディスプレイの常時表示はSeries5から対応した機能ですが、文字通りディスプレイを常時表示させる機能
とはいえ個人的には常時表示はそこまで重要ではなかったので『オフ』にしたのですが、バッテリー持ちがエゲツないほど伸びました
Series3では1日持てば良い方だったんですがSeries6では2日いけるくらいバッテリー持続しています
また感動したのがCPUの進化
アプリケーションの立ち上げや操作でキビキビと動き、感覚的にSeries3の倍速で動いているような感じ
タイマーセットや通知の表示なども早く快適で『こんなに変わるか』と驚くほど
今までもたついてたPayPayのバーコード表示も瞬時に出るようになったのでAppleWatchでの会計時も選択肢が広がりました
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【AppleWatch Series6】の実機レビューまとめ
【AppleWatch Series6】を実機でレビューしてきました
Series3で満足していたのですが、実際に使ってみることで圧倒的な進化を体験し、これからのウェアラブルデバイスの未来を感じました
もちろん現行機種のSeries3も時計・通知デバイス・ヘルスケア・決済で使う分には文句なしの性能です
しかし【AppleWatch Series6】は新たに加わった血中酸素の測定などをもって、時計・通知デバイスとしての機能だけではなく健康な生活を送るキーアイテムになり、AppleWatchの価値をさらに引き上げた最高峰のウェアラブルデバイスの一つだと思います
どうも、もとゆき(@motoyuki_321)でした
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