どうも!ブロガーの もとゆき(@motoyuki_321)です
ブロガーなのにキャプチャーボードとはこれ如何に、、、
実は仕事で必要になりまして、せっかくならコスパの良いものを買おう!と購入したのがBasicolorのゲームキャプチャーボード【ARX325B】
※必要になったのは仕事のイベントでの生配信のためです
生配信用にワイヤレスマイクシステムも導入したのでご興味のある方はそちらもどうぞ
【RODE WirelessGOレビュー】遅延なしのワイヤレスマイクシステム【Youtuberの必需品】
購入のポイントにしたのはこちら
- USB-Cの入出力対応
- HDMIのパススルー入力
- バスパワー(別電源不要)
- オーディオポート
- 余計なドライバ不要
- 可能な限り安く
手持ちのPCはMacbookなのでUSB-Cで入出力のできるものを前提に選びました
他にも使う上で利便性を最優先してパススルー対応か、バスパワー対応かなども重視
ということで条件が揃いつつ最も安い製品を吟味した結果、手に入れたのが全てを兼ね備えたBasicolorのゲームキャプチャーボード【ARX325B】です
15,000円以下の価格とは思えないほど多機能・高クオリティなので、Macユーザーでキャプチャボードをお探しの方におすすめですよー!
【Basicolorキャプチャーボード ARX325B】の外観と付属品
Basicolorのゲームキャプチャーボード【ARX325B】の外観から見ていきます
カッコ良い!
ちなみに裏のシールは剥がれず、、、残念
開けてみました
本体がこちら
カッコいい!(2回目)
表面はアルミニウムで熱を持ちにくいです
実際30〜60分使ってみましたが、ほとんど熱は感じませんでした
裏側がこちら
裏は波状のデザインですが、これもおいた時の放熱性を意識してあえて浮かしているのかもですね
ちなみにパソコンに接続時は波状の隙間から青色のLEDライトが見えて素敵です
ポートがこちら
- USB-C(パソコンに接続)
- HDMI(OUT)→モニターに接続
- HDMI(IN)→ゲーム機やカメラなどに接続
今回の購入の決め手になったのが『USB-C』と『HDMI(OUT)』です
反対側にはオーディオポートを装備
- マイクポート
- イヤホンポート
盤石の布陣ですね!
付属品がこちら
- 本体
- USB-Cケーブル
- 持ち運び用アクセサリ
- 説明書
個人的にはこのケーブルも本体と同じカラーで合わせてあるのがなんとも言えないオシャレさがあって好きです
ちなみに本体の上部に付属のアクセサリをつけることでバックルなんかに固定することもできます
こちらも至れりつくせり
【Basicolorキャプチャーボード ARX325B】の特徴(実機レビュー)
では早速レビューですが、今回Basicolorのゲームキャプチャーボード【ARX325B】を購入したポイントはこちら(おさらい)
- USB-Cの入出力対応
- HDMIのパススルー入力
- バスパワー(別電源不要)
- オーディオポート
- 余計なドライバ不要
- 可能な限り安く
順番に見ていきましょう
USB-Cの入出力対応
まずはMacユーザーには嬉しいUSB-Cの対応です
最近のMacbookシリーズは全てUSB-Cに統一されていますから、USB-A製品だとアダプタかましたりと面倒くさいんですよね
だから直に接続できるのは嬉しい!
ちなみにメーカーの推奨するパソコンのスペックはこちらとのこと
アップルコンピュータ
OS:mac Sierra以上
GPU:NVIDIA
CPU:Inter i5-44xx クアッドコアWindows
オペレーティングシステム:Windows 10、Windows 8
GPU:Intel HDまたはNVIDIA GeForce 600シリーズグラフィック
CPU:Inter i5-44xxクアッドコア
そこそこ高そうなスペックですね
ですが今回私は下記環境での録画・配信にMacbookの中でも低スペックな12インチ(第7世代CoreM3 メモリ8GB GPU:Intel)で試しましたが、遅延やフリーズなどは一切なく快適でした
ライブ配信
- 入力:一眼レフ
- マイク:RODE【WirelessGo】
- PC:Macbook 12インチ(第7世代CoreM3 メモリ8GB GPU:Intel)
ゲーム実況
- 入力:二ンテンドースイッチ
- マイク:RODE【WirelessGo】
- PC:Macbook 12インチ(第7世代CoreM3 メモリ8GB GPU:Intel)
フルHDくらいの配信・録画くらいなら低スペックPCでもいけそうです!
HDMIのパススルー入力
ゲーム実況するなら欠かせないのがHDMIのパススルー入力
つまり録画しているのとは別に、実際にプレイするためにモニターへの出力をするHDMIポートですね
【ARX325B】ではHDMI(OUT)は4K動画のパススルーに対応
コントローラーとモニターの動きに一切の遅延もありませんでした!
バスパワー(別電源不要)
パソコンへの接続機器で別電源必要なものって準備が面倒くさいんですよね
ノートパソコンの意味ないじゃん、、、みたいな
でも【ARX325B】はバスパワー駆動に対応しているので、USB-C以外に接続すべき電源コードなどはありません!
気軽に持ち出して、どこでも使用できるフットワークの軽さはメリットの1つです
オーディオポート
オーディオポートもマイクとヘッドホンの2つを装備しているので手ぬかりなし
とはいえカメラと接続した時はカメラ側にマイクを繋いだわけですがw
余計なドライバ不要
【ARX325B】はデバイスによって必要になるドライバも不要
接続すればWindowsでもMacでもすぐに使用可能です
可能な限り安く
正直ゲーミングキャプチャーボードって結構高いんですよね
ほとんどが2万円〜3万円以上するけど機能的な大差はないし、、、
そしてUSB-C対応だとさらに幅は狭くなる
最初は評判の良くて使用者の多い【Elgato Game Capture HD60 S】を買おうかとも思ったんだけど、【ARX325B】を発見してそっちにしましたw
価格が約1/2だからね!
しかもスペック・使用感・デザインも申し分なし!
【Basicolorキャプチャーボード ARX325B】レビューまとめ
Basicolorのゲームキャプチャーボード【ARX325B】をレビューしてきました
ゲーム実況はまだまだ人様に見せれるレベルではないけど、せっかくなのでチャレンジしていこうかなと思ってます
ちなみにライブ配信やゲーム実況なんかにも使えるワイヤレスマイクシステムRODEの【WirelessGo】も同時購入してレビューしているのでよろしければそちらもご覧ください
【RODE WirelessGOレビュー】遅延なしのワイヤレスマイクシステム【Youtuberの必需品】
Youtuberもこれからライブ配信を始める人にもおすすめできるハイクオリティで安いキャプチャーボードBasicolorの【ARX325B】をぜひ使ってみてくださいませ!
どうも、もとゆき(@motoyuki_321)でした