どうも!家電大好きなもとゆき(@motoyuki_321)です。
母親に『Amazon初売りセールで掃除機えらんで買っといて!』と頼まれたので、ダイソンのコードレス掃除機としては最軽量の【ダイソンDyson v7 slim】を購入
実家に届ける前に我が家で試してみました!笑
最軽量で安価な製品とはいえ、さすがダイソンクオリティで吸引力は折り紙つき
フォトレビューをお届けするのでコードレス掃除機のご購入を検討している方はぜひご覧ください!
【ダイソンDyson v7 slim】の外観と付属品レビュー
まずは【ダイソンDyson v7 slim】の外箱からどうぞ
ちょっと写真暗かったですね、、、すみません
それでは開梱
見事な段ボール芸でギッチリ詰まってます
付属品
そして本体や付属品などの中身がこちら
分解されて届くので箱は思ったよりもコンパクトでした
ちなみに組み立ては差し込んでいくだけなのでベリーイージーです
本体
そして本体がこちら
このメカニックなデザインがたまらないですよね
トリガー(引き金の部分)を押せば電源ONになりますが、そこに注意書きが
そして上部には『通常モード』と『強モード』の切り替えスイッチがあります
ちょっと感動したのが、ゴミ捨ての簡単さです
上部の赤い部分を引っ張ると簡単にゴミ捨て可能です
丁寧にゴミ集積部に書いてありました
ひっぱると底部が開いてゴミがおちます
モーターヘッド
モータヘッドはダイソンの特徴的なカラーリングでガンガン吸い込んでくれそうな雰囲気
ちなみに側面と横にはコインなどで簡単に回してはずせるカバーがあります
はずすと簡単にモーターヘッドを分解できるので、メンテナンスは簡単です
その他オプション
他には隙間掃除ようのノズルや棚などの掃除に便利なブラシ付きのタイプもあります
あとは壁掛け用の器具
可動式になっています
後ろから電源コードを通して設置することで、簡単に充電することができます
ちなみに説明書はイラストがたくさんあって見やすいです
【ダイソンDyson v7 slim】の特徴と購入ポイント
【ダイソンDyson v7 slim】は吸引力に優れたDyson V7を日本の住居に合わせて設計されたダイソン史上最軽量のコードレス掃除機
パイプの長さなんかも日本人向けに再設計されています
では特徴と購入のポイントを紹介していきます
- コンパクトなモーターヘッド
- パワフルな吸引
- 最長30分の運転時間
- 補集性の高いフィルター
- ゴミ捨てが簡単
- コンビネーションノズルでブラシの出し入れが可能
順番に見ていきましょう
コンパクトなモーターヘッド
モーターヘッドは日本住居にぴったりな小さめサイズ
隙間の掃除などにも便利
簡単に外せるので掃除しやすいところも日本的です
ヘッドには緩衝材付きなので床を傷つけないのが良いところ
掃除して床傷つけてたらしょうがないですもんね
パワフルな吸引
コードレス掃除機ですがそこはダイソン、さすがの吸引力
毎分最大11万回転する「ダイソン デジタルモーター V7」を搭載
日本製のコードレス掃除機と比較しても高回転のサイクロンシステムで吸引力が持続します
最長30分の運転時間
コードレス掃除機を購入すべきで気を付けるのは連続稼働時間
コードレスはコンセントがなくても掃除できるのが良いところですが、連続稼働時間が短いとしょっちゅう充電が必要になり、掃除が進まなくなります
【ダイソンDyson v7 slim】は最大30分間の運転時間
家中の掃除は軽くできます
補集性の高いフィルター
フィルターは補集力が高く0.3ミクロンの微細な粒子を99.97%も捕まえるとのこと
ただこれは目に見えないのでわからないですね笑
ちなみにフィルターは簡単に取り外し可能です
ゴミ捨てが簡単
ゴミ捨てが簡単なのがイイ!
上部のつまみを持ち上げるだけでゴミやホコリには一切触れずに簡単に捨てることができます
コンビネーションノズルでブラシの出し入れが可能
これもなかなか便利
掃除機にブラシノズルを取り付けてると『ここはホコリが多いからブラシ使いたくないな』って瞬間があるんですよね
可動式なのでその時々でブラシを出し離り引っ込めたりするのが良いです
※【ダイソンDyson v7 slim】は販売終了し、後継機に変わっています
【ダイソンDyson v7 slim】の実機レビュー
家では東芝のコードレスクリーナーVC-CL1400を使っているんですが【ダイソンDyson v7 slim】はVC-CL1400よりも長時間稼働ができてます
また日本の住居向けに再設計されたというのはダテではなく、通常盤のV7と比較して短めなパイプなのは好印象
ダイソン製品は海外性ということもあり、ヘッドの位置が少し高めでヒジも高い位置になるので女性など身長低めだと辛いところもありますが、扱いやすいサイズになりました
コードレス掃除機でかつ、ダイソン史上最軽量なので床だけではなく階段や天井なんかの高い位置でも文句なしに掃除できます
とはいえ、悪い点も言えば『ダイソン史上最軽量』でも日本製のコードレス掃除機に比べると0.5kg〜1kgほど重たいので少しでも軽いコードレス掃除機が欲しい人は他の製品も比較するのもありです
【ダイソンDyson v7 slim】の吸引力はさすがダイソンで細かいゴミも文句無しで吸い込みます
コードレス掃除機のメリットはノズルを変えることでハンディタイプにもなるところですね
ハンディタイプになるので車の掃除や棚の上の掃除も使えるので個人的には好きです
※【ダイソンDyson v7 slim】は販売終了し、後継機に変わっています
【ダイソンDyson v7 slim】レビューまとめ
【ダイソンDyson v7 slim】を実機レビューしてきました
実際使ってみると吸引力のおかげかモーターヘッドが床にペタっと張り付く感じで掃除してくれます
そして自走式のモーターヘッドほどスムーズに進む感じではないけど軽い取り回しで操作していけるので、部屋を縦横無尽に掃除していくのには向いている感じ
コードレス掃除機でも変わらない吸引力を実現しているところはさすがダイソンですね
【ダイソンDyson v7 slim】はダイソンのコードレス掃除機としては安価なモデルではありますが、日本製品と比べると高水準な吸引力を楽しめるハイコスパな掃除機
価格も日本製の他製品と比べても安いのでコードレス掃除機の購入の際は候補にぜひどうぞ!
※【ダイソンDyson v7 slim】は販売終了し、後継機に変わっています