どうも!Apple好き(オタクと名乗るほどではない)の@motoyuki_321です。
iPhoneXSが発売されて早半年。
私がiPhone7からiPhoneXSに切り替えてからも半年が経過しました。
タイトルで『歴代最高のスマホ体験』と表現したが、現状iPhoneXSで困ることは何一つなく快適そのものだ。
とはいえ『高いし、今買うのは少し遅いかな?』と悩む人が多いことも事実。
それでも私は今からでも購入すべき!と強く断言できます!
実は今でも仕事でiPhone7も併用して使用しているのだが、違いなどを半年使った感想の中から改めてまとめていきたいと思う。
快適そのもの!今買っても後悔しないiPhoneXSの凄さとは?
iPhoneXSの発売が2018年の9月だったからすでに発売から6ヶ月経過していることになる。
例年iPhoneは9月に新モデルが出るのであと半年待てば新製品が出る可能性は高い。
しかし私はiPhoneXSの購入を可能な限り早くすることをお勧めしたい。
もっといえばiPhoneXでもいいしiPhoneXRでもいいと思う。
理由はこちら
- FaceIDが超便利!
- 圧倒的な情報量を実現した大画面!
- CPUの大幅性能アップによりサックサク!
要はベゼルレスに近づいたモデル(ホームボタン非搭載モデル)に切り替えすることをお勧めしているわけだが、なぜならFaceIDは圧倒的に便利だからだ。
FaceIDが超便利!顔一つで最高レベルのセキュリティを実現!
当初私もTouchIDがないことには抵抗感があったし、今でもTouchIDがあればな〜と思う時はある。
具体的にいうとFaceIDだけだとどうしても顔がわかる状態でないとロック解除されない。
例えば春などの花粉舞う時期にはマスクをつけていることも大半なのでFaceIDだけだと認識されずにパスワードを入れなければいけない。
またTouchIDであればポケットから取り出した時にホームボタンに触れていれば、手元に持ったタイミングですでにロックが外れていたのだが、FaceIDの場合はそうはいかない。
顔を正面に捉えてからロック解除となるのでワンテンポずれるのだ。
それでもFaceIDは指すら触れなくても良いという面では非常に便利だし、使用中に認証を求められるような時はタッチIDとは違いただ画面を操作していれば自然に認証されるのでラク。
とはいえFaceIDはiPhoneよりもiPadの方が活躍しそうな気はする。
圧倒的な情報量を実現した大画面!
iPhone8までのホームボタン有りのモデルではなく、ホームボタン非搭載モデルを絶賛するわけ。
その最大の理由は単純だが画面サイズだ。
私は男のわりに手が小さいためiPhone7でも片手で持つにはギリギリで、これ以上サイズの大きなiPhoneは考えられなかった。
だがAppleはiPhoneX以降ベゼルレスという形で本体サイズはほぼ据え置きで画面のみを大きくした。
画面が大きいというのは思っていたよりも利便性が高くて、一番の特徴は一度に表示できる情報量が多いということだ。
タブレット利用している人はわかるのではないかと思うが、一画面に表示される情報量が多ければ多いほどコンテンツの閲覧速度は向上する。
これは特にネットサーフィンして情報収集しているときには非常に有利だ。
また昨今広告表示でアンカー広告(一番下とかに広告が出ていつまでも追いかけてくるやつ)の登場により、一画面の表示スペースも減り一度に得られる情報は減りつつある。
そのため画面が大きいことはそれだけ有利なのだ。
またCPUスペックが大幅に向上したこともありがたい。
CPUの大幅性能アップによりサックサク!
AppleのAシリーズプロセッサはA10などの時点でかなりのハイスペックを誇っていた。
しかしiPhoneXSと同世代の端末には全てA12Bionicプロセッサを搭載しており、このA12BionicはすでにPC用CPUのCorei3〜i5程度の性能持っている。
スマートフォンという小さい筐体にこれだけパワフルなCPUを搭載していると、全ての動作において高速処理を行ってくれる。
特に顕著なのはiPhoneXや同世代のiPhone7Plusなどではカメラの機能でもあるポートレートモードを使用すると若干の操作の遅さが気になった。
これもiPhoneXS以降A12Bionicプロセッサという高性能CPUの登場のおかげで解消された。
普通にカメラを扱うようなスピード感で使用出来るので、CPUスペックの高さには驚かされる。
iPhone7からiPhoneXSにかわって感じたこと
基本的に前項で述べたように動作速度や画面大きさによる情報量の多さなど不自由することはなく、iPadPro9.7よりも遥かに高性能であることに間違いはない。
ちなみに余談であるがこの記事もiPadPro9.7インチで書いている。
なぜ性能で劣るiPadで記事を書くかというとこれも当たり前だが、スマートキーボードがあるのでタイピング速度が早いという点からだ。
性能的に劣ろうともブログ記事書く程度では大したスペックも必要ないのでキーボードのあってより画面のでかいiPadProの方が便利だ。
ということでiPadPro9.7をディスっているわけではないことはご理解いただきたい。
話は戻るが、iPhone7からiPhoneXSに切り替えて(実際は併用しているが)不便に思うことはやはりTouchIDが無いことだ。
本当にこれに尽きる。
暗闇でも、マスクをつけていても生体認証でロック解除できるタッチIDは便利だし、FaceIDよりもアクションが少ないこともあるのだが、ロック解除されるまでの時間早い。
これだけは使い始めて半年経つ今も不満である。
逆の言い方をすればTouchIDさえ内蔵してくれればiPhoneXSは向かうところ敵なしである。
最新ハードを購入することの必要性とは
基本的には最新ハードを購入するメリットは製品の寿命が伸びるという点である。
ただし最近のAppleのスマートフォンは毎年のOSアップデートでもかなり昔の端末でもそれなりに快適に動作出来る。
またiPhone5以降は64bit対応になるなど基本スペックも向上している。
だから通常使用する機能(ネットサーフィンやSNSの活用)においては最新ハードとの差は比べない限りはさほど気にならない。
そしてスマホ産業も成熟化してきており基本的な機能に関しては数年前には完成している。
差別化も難しくなってきていることからわかるように、必ずしも新機種しか使用できない新機能を必要とすることはない。
そういう意味でも毎年最新ハードに入れ替えするメリットはほとんど薄れているのではない。
新型iPhoneを購入するのはちょっと待った!旧型iPhoneで十分な理由を解説していきます!
今でも格安SIMなどの販売元では旧端末を積極的に販売しているが、ほとんどの人はiPhone7などの端末で十分だと思う。
ただA12bionicプロセッサは明らかに動作の速度が今までの端末とは異なるので、新製品好きや少しでも高速性を求める人には絶対オススメ!
まとめ(iPhoneXRは購入する価値あり?)
結論からいうと、iPhone7からiPhoneXSへのアップグレードは基本的には大満足だ。
しかしCPUスペックが大幅向上したとはいえど、PCと違いそこまでフルにCPU使うこともしないので正直前機種のiPhoneXで十分だとも思う。
そういう意味ではiPhoneXRも選択肢としては検討する価値がある。
iPhoneXSとiPhoneXRの違いはわずかなサイズ違いはあれど、大きく違うのはレンズの数と液晶か有機ELかくらいだ。
私は手のサイズが小さいことから少しでも小さいモデルにしたくてiPhoneXSにしたが、手の大きい人や、両手持ちする人はiPhoneXRでも満足出来ると思う。
液晶と有機ELの違いなど横に並べて比べないと正直わからない。
これから購入する人は自分のライフスタイルに合わせてiPhoneXRとiPhoneXも視野にいれて検討してもらえたらと思う。
それでも私はiPhoneXSのスペックには普段使用するインターネットの閲覧や動画の視聴など、当たり前の部分でもスピードが早くて満足している。
逆に新製品出たとしてもiPhoneXSを使い続けれるほど気に入っています。
ちなみにiPhoneXSもiPhoneXもiPhoneXRも高価すぎるのでケースには入れておいた方がいいですよ
個人的にはケースつけない派なので極限まで薄いケースつけてます。
裸使用派にも満足できるスタイリッシュなケースですね。