どうも!もとゆき(@motoyuki_321)です。
最近ハマってるのがスマートホーム化!
とはいえアプリ対応していない家電もあるわけですが、全てを買い替えする分にはいかないですよね。
そんなアプリ非対応な家電もスマートホームに組み込んじゃう夢の製品が『スマートリモコン』
- 赤外線リモコンしかない家電もアプリで操作
- リモコンを集約できる
- アレクサなどと連携して音声コントロールも可能
- 外出先からの操作も可能
今回はそのスマートリモコンの中でもコスパの高いSwitchBotの【Hub mini】をレビューしていきます。
わずか3000円台で買えるのにテレビやエアコンなど全ての家電をアプリ対応にできちゃうスゴイやつ
Amazonアレクサと組み合わせることで音声コントロールにも対応するので、家電を買い替えずにスマートホーム化できちゃいます
【SwitchBot Hub mini】の外観と付属品をレビュー
まずはスマートリモコンSwitchBotの【Hub mini】の外観と付属品を見ていきましょう
パッケージにすでに音声コントロールしているイメージが書かれていますね
付属品がこちらです
- Hub mini本体
- ケーブル(USB-A → マイクロUSB)
- 両面テープ
- 説明書
本体前面にはLEDランプを搭載しています
背面をみると壁掛け用のフックがあります
凹んだ部分には給電用のポート
この溝はケーブルが外れにくくする工夫かもですね
側面にはボタンが用意されており、ここを押すことで家電のリモコンなどと連携していきます
シンプルな見た目なので操作に迷うことがないのが良いですね
サイズは手のひらに乗るレベルで小型かつ軽量です
- サイズ:6.5 x 6.5 x 2 cm
- 重量:80 g
我が家ではプロジェクターの上においておきました
試してみた感じ、わりとどんな場所にあっても反応します
壁反射でもさせて信号送ってるのかな?くらいの精度の高さです
スマートリモコンで出来ること:【SwitchBot Hub mini】の設定
そもそもスマートリモコンってなに?そんな人に向けてできることをまとめました
- 赤外線リモコンしかない家電もアプリで操作
- リモコンを集約できる
- アレクサなどと連携して音声コントロールも可能
- 外出先からの操作にも対応
スマートリモコンのできることとして最も代表的なものが上記の4つです
特に赤外線リモコンにしか対応していないような家電もアプリで操作できるのは大きな強み
またテレビ・エアコン・プロジェクターなどいくつものリモコンを1つのアプリで全て操作できるのは快適です
リモコンを集約することで各デバイスにスマートリモコンから赤外線を飛ばして操作するイメージになります
SwitchBot【Hub mini】の設定方法+
ステップは大きく分けて4つです
- アプリのダウンロード
- 『SwitchBot』のアカウント作成
- アプリにHub miniの登録
- 操作したい家電を登録
まずは『SwitchBot』検索してアプリをダウンロードしましょう
アプリをダウンロードしたら、アプリに【Hub mini】を登録していきます
本体の電源を入れて、ボタンを3秒長押しするだけです
接続できれば【Hub mini】にWiFiの接続情報を入力していきます
あとは接続されるのを待つだけです
準備ができたら『+のボタン』をタップしてデバイスの追加を進めていきます
赤外線リモコンから追加する場合は『赤外線』からテレビやエアコンなど、対応するものを選びましょう
続いて出てくる『スマートラーニング』を選択
あとは表示にしたがってHub miniの準備が整ったら赤外線リモコンを向けて好きなボタンを押しましょう
Hub miniが受信するとコントロールボックスが表示されます
10つの操作パターンが表示されますのであとは実際に電源を消したり、音量のアップダウンができるか試してみて、動作するもので登録すればOKです
後述するAlexa・リビングとの連携のため『書斎』とつけて区別してます
しかしリモコンを統一してアプリで管理できるようになったことでマジで便利になりました
リモコンだらけの家からオサラバですよ
またインターネット経由での外出先からの再生にも対応しているのが堪りません
『あっエアコン消し忘れたかも』こんな時にも確実に消すことができるのは精神衛生上たすかります
Amazonアレクサと連携して音声コントロールも可
さらにAmazonアレクサと連携することで音声コントロールも可能になります
こちらも設定はカンタン
- Alexaアプリでスキルに『スイッチボット』を追加
- 連携するアカウントを入力
- Alexaにデバイスを登録する
コレだけです
あとは『アレクサ、書斎のテレビを消して』というだけで、操作可能です
便利な時代になりましたね
オプションで物理ボタンなどにも対応
今回はレビュー品ということで物理ボタンを押す『ボット』と、ワンタッチでボットなどを操作できる『リモートボタン』も試しました。
これが便利なんだな〜
まずは『ボット』から。
接着テープがかなり強力なのでどんなところにでもしっかり貼り付きます。
テープ半分しか付けれない狭い場所でもしっかり固定できました。
『ボット』では指のようにボタンを押すを押してくれるので家の照明や給湯器などとも連動可能。
我が家では風呂を遠隔で沸かせれる部分で活用しています。
これを導入したことによりちょうど家に着いたら沸き立ての風呂に入れる、というQoL爆上がりな環境が構築できました。
また照明のオンオフにも活用。
ベッドの中から動きたくないな〜という時でも遠隔でON・OFF出来ちゃうのは最高です。
ちなみに押すだけではなく、付属のストラップを使うことでスイッチのON・OFFにも対応します。
我が家では配置の関係と 照明は遠隔でオンにしたいことがほぼなかったので『押すモード』で2台とも活用中です。
しかもリモートボタンにも対応したことで寝室にスマホを持ち込まなくてもナマクラLifeを維持できるというおまけ付き。
ちなみにリモコンでは2つのボタンで2つのBotを操作できちゃいます。
慣れるともはや手放せませんねぇ。。。
【SwitchBot Hub mini】のレビューまとめ
スマートリモコンSwitchBotの【Hub mini】をレビューしてきました。
今までスマートホーム化にそこまで憧れを抱くこともなかったためスルーしてきましたが、使い始めると病みつきになるくらい便利になります。
心配性なワタシは外出してから『エアコンついたままドア空いてたらどうしよう』と不安になることが日常茶飯事なので気になったらすぐにアプリで消す動作ができるのは嬉しすぎる。
またアレクサとの連携が病みつきポイント。
定型文やパターン登録することで、『行ってきます』の一言だけでエアコンやテレビを消したり、ロボット掃除機を動かしたりと全ての家電が連携して動くのは爽快です。
今までチマチマと複数のアプリを使い分けてたのが馬鹿らしくなるくらいの衝撃でした。
まだ体感したことのない人はぜひ一度試してみてもらいたいですね
どうも、もとゆき(@motoyuki_321)でした