どうも!ジュラシックワールドが楽しすぎる@motoyuki_321です。
ジュラシックワールドエボリューションのPS4を購入しました。
唐突ですが、先日の流れから購入することに決めたのだ。
ジュラシックワールドエボリューションをiMacで動作させるもオススメ出来ない現実
購入は大好きなAmazonからである。
輸入盤ではあるものの、日本版PS4で再生するだけで音声までも日本語で動作することは確認済み
完全ローカライズはもちろんのこと、マルコム博士はご存知ジェフゴールドブラムの声でお届けしてくれるところがジュラシックワールド好きには激アツ。
ということで待つこと数日。
例によってクロネコヤマトのお兄さんが配達してくれた。
惜しむらくことにまたしても写真を撮り忘れていた。
写真という証拠が無いだけにまるで妄想のような記事である。
ただ購入して楽しんでいたのは事実なので信じて読んでもらえると嬉しいです。
ジュラシックワールドエボリューション PS4版をレッツプレイ
同じゲームなので当然なのだが、前回記事にも書いたSteam版と同様の内容で始まることになる。
イアンマルコム博士の嫌味を聞きながら、新しい恐竜テーマパークの創造に思いをはせることになりました。
この手のゲームはPC向けにマウスとキーボードを用いた操作に最適化されている。
コンシューマ機でのコントローラー操作向きではないことが多いが、ジュラシックワールドエボリューションではPS4のコントローラーでも問題なく操作できた。
むしろPCゲーム慣れしていない私にはコントローラーの方が操作しやすいと感じるほどにコントローラーへの最適化が済ませてあったので、違和感なくゲームに没頭することができた。
基本的な進め方を説明していくと各地を調査してDNAを集め、恐竜を生み出し、適正配置し周辺施設を建設していく。
そうして客を呼び込み収益化していく経営シミュレーションであるが、やることが単調であるのがこのゲームの最大の難点だ。
単調であるため飽きも早いのだが、自分で恐竜を生み出していくこと自体はなかなか楽しい。
そのため妄想でこの単調さを穴埋めしていく必要がある。
ジュラシックワールドエボリューション捕食シーンが凄すぎ!
恐竜の配置を考えるのが最大のキモ!
ちなみに肉食恐竜の捕食シーンは映画さながらだ。
特に人を食うところは特に映画のまま!
またこのゲーム最大の特徴は恐竜の適正配置だ。
恐竜の数や種類が多ければ当然パークの評価が上がるため収益は向上する。
動物園の感覚だと種類ごとに檻で分ければいいじゃない!と思うのだがところがどっこいそういうわけにはいかない。
そもそも土地がそんなに広くないのでエリアで区切るのも大変。
恐竜ごとに心地よいと感じる個体数も違う。
4人組くらいだとよく喋るのに、30人くらいのクラス単位になると喋らなくなるやつみたいな感じ。
まさに私のことだ。
個体数が多い方が心地良さを感じる恐竜も多いが、同種の恐竜は少ない方が心地良いといった難儀な恐竜もいる。
ウェイウェイ系と引きこもりの違いだと思えばわかりやすい。
どちらも同じ人間である。
心地よさを感じる要素は個体数以外にも設定されている。
例えば草原や森の量、水や食料の状態や土地の広さなど様々な要素から決定される。
複数種類の恐竜を配置したとしたら全種類の恐竜が満足できなくてはいけない。
心地よさのゲージが低下すると檻を破壊して脱走する。
例えば大型の肉食恐竜などはその典型。
同種の恐竜を複数匹同じエリアに入れたり、大型の異なる肉食恐竜を同じエリアに入れると喧嘩することが多い。
ただし個体数の数に余裕のある恐竜の場合は別。
大型の肉食恐竜1匹とラプトルなどの小型の肉食恐竜を複数匹放す分には心地よさのゲージは下がることはない。
心地よさのゲージが下がらない限りは台風などの天災で檻が壊れることが無い限りは脱走する心配もなければ、喧嘩することもない。
喧嘩した時の最悪のケースは喧嘩相手を殺してしまうこと。
死んだ恐竜(寿命で死ぬ恐竜も当然いる)は回収チームに回収させないといけない。
なぜなら腐敗して病原菌になるからだ。
マジで要注意。
ジュラシックワールドエボリューションは檻の管理が重要!
肉食恐竜が逃げ出した時は観光客が餌になる地獄絵図
檻を破壊すると全力で脱走する。
一匹程度の脱走であればセキュリティチームが麻酔をぶち込んですぐに鎮静化できる。
しかし複数匹で、かつ肉食恐竜が逃げると地獄絵図である。
私が経験した中で最大の地獄絵図は檻を三分割しケラトサウルス3匹を左のエリアに配置。
草食恐竜20匹以上をエリアの真ん中に配置。
ラプトルを8匹放牧したエリアを右側に構築していた時のことである。
特に問題なく運用していたのだが、台風でラプトルの檻の来場客通路側が壊れた。
しかも二箇所壊れたため修理に時間がかかった。
そうこうしている間に当然のようにラプトル8匹は来場客の歩く園内に解き放たれた。
あちこちで阿鼻叫喚と共に食われる来場客。
この時初めて気づいたのだが、セキュリティチームが実行できるタスクは一度に二つまで。
時間をかけても麻酔で眠らせれるラプトルは2匹しかいない。
そんなわけでセキュリティチームが2匹眠らせている間に他の6匹は来場客は食うのはもちろんのこと。
ラプトルはケラトサウルスの檻を破壊して解き放ち、草食恐竜の檻もぶち破り、壊れた檻から続々侵入した肉食恐竜により草食恐竜も全部喰われるという本家ジュラシックパークを超える惨劇を生み出した。
私はPS4をそっと閉じることになる。
ジュラシックシリーズ好きは
ジュラシックワールドエボリューション購入必須!
恐竜好き以外なら信長の野望でも買っとけ!
このような出来事を乗り越え、進めていったジュラシックワールドエボリューション。
ゲーム的には一定の評価を得ることで次の島が解放されるのだが、基本的にやることは同じなので恐竜の種類が増えることくらいしか目新しさは無い。
あとは如何に妄想力でテーマパークを設営していくことへの情熱を補えるかが鍵である。
そんなところでレビューとなるが、正直一生楽しめる系のゲームではないかなと思う。
でもジュラシックパークや恐竜が好きな人は肉食恐竜が羊や人を食うシーンを見るだけでも興奮ものなので是非試してもらいたい。
個人的には買って後悔は無し!
観光客100人以上は喰われたけど。
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