◯◯市役所のHPが開けない!TLS1.0有効化とは

某市役所のHPが開けなくなった。と連絡が入った。

訪問してみてみると確かに開けない。

数日前までは開けていたそうだが・・・

環境確認と切り分け

お客さんの普段の使用環境は

  • OSはWindows7
  • ブラウザはInternetExplorer11
  • Windows updateは実施済み
  • ファイヤーウォール機器設置
  • コンテンツフィルタリングソフト導入済み

上記のような形である。

まずは普段使用しているというInternetExplorer11での接続を実施。

事前に聞いていたように接続せず。

注意書きにはTLS1.0,1.1,1.2の有効化〜と書いてある。

次に別のブラウザで試してみようとしてみるも他にブラウザは見当たらず、、、

やむを得ずGooleChromeをインストールすることに。

GoogleChromeインストールページ

インストールは無事終了し、GoogleChromeでInternetExplorerで開かなかったページを開くと、あら不思議、問題なく開けるではないか

この結果により、某市役所HPが開けないのはブラウザに依存する問題であると推察した。

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TLS1.0とはなにか

TLSとはTCP/IPを用いてのサーバーやクライアントとの通信を行う際のセキュリティを要求される時に用いられるプロトコルの一つである。

ついてにいうとプロトコルとはPC上のやりとりでのルールや決め事のことである。

スポーツでもルールがないと成立し言語においても片や日本語を話すのに返答が英語やフランス語では会話にならない。

そういった事柄と同様にネットワーク上でのデータ通信においてもその都度ルールが必要になる。

話は戻るが通常InternetExplorerではTLSが向こう化されていることが多い。

今回は市役所側のセキュリティポリシーの変更によるものかなんなのかはわからないが、なにせTLSへの対応を果たしたブラウザでしかアクセス出来ないようになったようである。

そのためTLS有効であるGoogleChromeだと問題なく開くことが出来たのだろう。

ということでTLSを有効にしていきたい。

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TLS1.0、1.1および1.2を有効にする

まずはInternetExplorerを起動する。

起動したら右上にある歯車のマークをクリック。

表示された項目の下から二段目にある『インターネットオプション』をクリック。

表示されたウィンドウの上部タブの一番右の『詳細設定』を選択する。

この中にある『TLS1.0』『TLS1.1』『TLS1.2』のチェックボックスにチェックを入れ、ブラウザを再起動すれば終了だ。

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結果

上記の設定により某市役所のHPを閲覧出来るようになった。

ちなみにこのあとコンテンツフィルタの方も若干いじったのだが、今回の案件にこれは関係ないので未記載である。

しかしなぜ急にこんなことが起きるのか、ネットワークの世界は奥が深い。

 

 

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