Word・Excelで同じデータを二度開く現象を回避する

先日お客さんから摩訶不思議な問い合わせを受けた。

先日事務所の模様替えをした後にNASの中のWordやExcelといったOfficeファイルを開くと二度開いた、同時に複数の人が開いた時のように「ファイルは編集のためロックされています」と出てきてしまうとのこと。

てっきりただ二回クリック(ダブルクリック設定の場合は2回ダブルクリック)しているのだと思い訪問し確認してみると確かに一度のクリックでも「ファイルは編集のためロックされています」が表示される。

当然他のPCで同じファイルにはアクセスはしていない。

これはなかなかの珍現象である。

タスクマネージャーを起動しプロセスを確認しているとどうやら一度のクリックにも関わらず二回プロセスが起動しているような感じだ。

複数のPCで発生していることもあり、クライアントの問題ではなく、ネットワークの問題かと思い、ルーター関係とHUBなどもリセットしたり、別の製品に付け替えたりと試してみたものの一向に解決せず。

office自体のアプリケーションの問題の可能性も考慮し、システムの復旧を試すも問題なし。

ということで多重起動をベースに探っていくと下記のブログを発見した。

「ファイルは編集のためロックされています」と出てきてしまう時の対処法

どうやら強制終了した時にアクセスログがキャッシュとして残るようである。

このゴミファイルを削除することで復旧するとのことだ。

ものは試しで試してみることに。

まずは検索ボックスに「%temp%」と入力。

これはwindows7でもwindows10Proでも同じだ。

このコマンドを入力することでtempフォルダを表示することができる。

通常はこれの数十倍から数百倍のファイルがあるはずだ。

この画像は検証用のアカウントにて表示したため少ない。

ということで実際の操作として出てきたフォルダの中身を全て消す。

これで完了だ。

ちなみに「Low」フォルダは消してはいけないそうだ。

これを消すとブラウザから印刷がかけれなくなるそうだが、真偽は不明である。

実際に試した感想として、この作業以降は現象は再現されないようになった。

複数台のPCで発生していた現象のためてっきりネットワークがらみでの障害なのかと思っていただけにローカルファイルの削除で解決できたことは意外だった。

PC移動の際に強制終了になり、キャッシュでも残ったのだろうか・・・

また余談ではあるが、以前MacbookAirを使用していた時にSSD容量が256GBで実際の使用は200GB程度であったにも関わらず、ストレージの使用量が勝手に増え続けしまいには空き容量が0になるという現象に遭遇したことがあった。

空き容量が0になるとアプリケーションすら立ち上がらなくなりファイルの削除すら容易ではなくなる。

この時もtempファイルが自然に増大するという現象による問題であったため、tempファイルを消すことで解決したのを思いだした熱中夜である。

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